検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:59,972 hit

7 ページ7

壱馬side


剛典「その子って確か壱馬の…」

「前に付き合ってた人です。」

剛典「だよね、」


言いにくそうな岩さんの代わりに
自分で答えた。


「臣さん、彼女が何か?」

臣「本人か確証はないんだけど見かけたって言うか…」

「え?何処で…」


聞いて俺もどうすんだって…
なのに臣さんは言いにくそうにしていた…


臣「えっと…」

「もしかして男と居た…とかですか?それなら別に俺は…」


臣さんは俺に未練があると知ってるから
言いにくかったのかなって…

そんなの何回も想像した、
予想の範囲内。


剛典「臣さん?」

臣「男って言うか…」

剛典「違うなら普通に…」

臣「北人…」


今日は忙しい日やな、
思いもよらない事ばっか…


臣「北人と一緒だったから尚更本人か確証はない…」

剛典「まさか…何処で見たの?」

臣「来る前に寄ったコンビニでたまたま北人に会って軽く挨拶して俺が出る時に入れ違いでその子来て気になったから見たら北人の所に…って感じ」

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
268人がお気に入り
設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , RAMPAGE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Moon | 作成日時:2023年1月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。