THERAMPAGEの 女 # １

USJ　１ ページ43

◯樹side





隣で寝てるA。




まさかこんなことになるなんて思ってなかったな。




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『え、今日慎と壱馬と昂秀と北人さんといっちゃんしかいないの！？』





陣「せや、昨日言うたやろ。


明日はこの６人やからって。

次大阪で仕事やから大阪移動するんは壱馬に任せるでって。



ほんじゃ、俺ら仕事やからいってくるわ！」




「いってきまーす」





ＭＧ「どうしよっか〜、何時頃移動したい？」




『ユニバいこっ！！！』




「…は？」




『今日ぐらいさ？


陣さんおらんし、移動してたってことにすればバレないでしょ。


ほらー、早く用意してよー。


服はみんなでお揃いにしたやつ着てよね』




突然の思い付きで、突然行くことになったユニバ。



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そこから、新幹線で東京から大阪まで移動して、マネージャーと別れて、ユニバに行った。




昂秀「大丈夫かな〜、


ばれないかな〜」




『いや、大丈夫だって笑』





壱馬「せやな、意外とユニバってバレへんし。


なんかユニバ来たら学生の気分なるわ」




『あーね、ちょいわかる！


中学んとき、めっちゃユニバ行ったよな笑』




慎「耳のやつ？買いましょ」





『あーゆうん好きなんや笑』




昂秀「俺スチュアードがいい！」




『圧倒的にボブっしょ』




北人「その、スチュアート？とボブとかってなんのこと？」




壱馬「どんだけテレビ見てへんねん！」




『ミニオンズだよ、



北ちゃん知らないの？』




北人「アニメとかあんまり見ないからなぁ」





『アニメって笑』





結局、６人お揃いでミニオンズのカチューシャみたいなのを買った。

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