THERAMPAGEの 女 # １

女子会　１ ページ36

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今日は、E-girlsのとある子達と会う約束をしてる。






『ぬぉぉ〜！！晴美ぃぃ〜！ゆずぅぅ！』




晴美「なになに、笑


たまってんの？



どしたんよ笑」





晴美とゆずに抱きついて、そのまま話している。




『たまってるなぁ笑』




柚那「ためちゃダメだよ？笑」





『晴美とゆずもやからな？




てかてかさ、はやくカフェいこ？



そのためにさ、サングラスして帽子被ってんだからさ！』





柚那「うんいこっ」





晴美と柚那は私にとって最高の天使ちゃんたち



もちろんE-girlsのみんなもそうなんだけど、この二人は特に私に来てくれる






柚那「Aさ、最近どうなのよ」





『うーん？なにが？』




ケーキを頬張りながら食べてると、隣で晴美が笑って、




晴美「ランペのみんなとだよ？



樹くんとか〜、あと慎くんとか？」





『ん？なんの話なん？』




柚那「こいつが鈍感だってこと忘れてた」





『まぁ、なんでもいっか！！


ゆずも晴美も食べなよ？



今日は私の奢りだし、ね？』




晴美「えぇ、そんなの悪いよ？」





『いーからいーから、』





晴美「まぁ、ありがとっ」





柚那「うーんまっ！！



で、どうなの？」




ゆずは、基本的にしつこい。何回おんなじ質問をされたか。





『別になんも？



普通やで。


いっちゃんともどうともないし。


まこっちゃんは、壱馬の弟やから絶対ないからね笑』





柚那「じゃあ、その壱馬くんとはどうなのよ、」





『だからなんもないって。



てかさ、壱馬とは大阪でちょっと会うのが早かっただけでメンバーとはほぼ変わらんから。




この説明前もしたような気するんやけど』



晴美「されたけどさぁ、やっぱりなんかありそうじゃん？



Aとか、ランペの中で一番人気でしょ？」




柚那「そうそう、モテ女だし」





『モテてねーよばか。


てか、何でそんなにみんな聞いてくるわけ？



そんなに気になる？』




晴美「うん、気になる。」





『じゃあきっぱり言うね？


今のところ恋愛感情みたいな安っぽい感情は湧いてないから。




湧いたらまず君たちに言うからね？



それでいい？』




柚那「わけよー、面白くねーな」




『なんでだよっ、笑』




晴美「まぁ報告してくれるならいいかなっ」





このメンツで集まるとこんな話しかしないんですよ。

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