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makoto.









この写真も、全部要らないよ、




Aとの写真なんて全部思い出じゃない、









ただ、俺を辛く痛めつけるモノ。









こんなモノ、何処かへ行ってしまえ。









「 なんでっ、俺ばっかりっ、!! 」









物に当たった。

Aが洗ってくれたおそろいのコップもボロボロ。

全部割れて、証明だって割れた。









それくらいに俺の心は病んでいた。









「 … っ、 」









こんなことしても、昔のAは帰ってこないのに。







 



 


 


 




「 俺にっ、何が残るんだよっ、!! 」

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作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna  
作成日時:2020年10月10日 23時

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