Dear Destiny【 神谷健太 】

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『 韓国だ、！ 』

昂秀「 やべえっ、 」









大きいキャリーケースを持って、空港ではしゃぐAさんと昂秀。




… なんか子供みたい。









陣「 Aっ、ごめん！！

部屋１個取れてへんねん！！ 」








陣さんが慌ててAさんにそう言った。

そういえば、今日はAさんだけが一人部屋だった気がする。








『 うん、いいよ〜。

けんたのとこいく〜 』

陣「 ほんまごめん！ 」








軽々しく言うけど、俺と昂秀の部屋！！？


そんなことをぐるぐる考えていると、まこっちゃんがまたやばい発言をしだした。








慎「 今日、昂秀俺らんとこで寝ますよ 」







てことは、２人！？！！！


色々持つかな、色々。







『 ２人じゃん、やったね、 』

「 … はい、 」








嬉しいのか嫌なのかわからない表情のAさんと、明らかにどうしようと迷ってる俺。


そしたら、瑠唯が歩いてきて俺に耳打ちしていった。








瑠唯「 よかったね 」






よかったね。じゃねーよ！！！


いろいろ、ほんとに大変かも。







『 明日楽しみだー 』

「 けんたもです 」

『 見て、W2P用に髪も染めたんだよ 』

「 知ってます 笑 」








茶髪の髪を思い切って金髪にしたAさん。

ロングの髪がよく映えてる。





衣装を着ればもっと映えたりするんだろうな。









明日が、楽しみだ。









　




　




　
　
　






　
　
　
　
　
　



　
　






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