SMILE GIRL # １

INVISIBLE LOVE　１ ページ9

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INVISIBLE LOVE

アー写ビジュアル

黒のノースリーブドレスで丈は膝より少し長いくらい。金色の丸型ピアスを右耳だけにつけている。

靴は３cmの黒いヒール。

髪型は長い髪をすべて右に流していて、茶色と黒が混じった色。






　




『 最初は翔平かあ、 』


翔平「 おひょひょ、嫌ですか？ 」


『 ううん、反対。
楽しみだなって思って 』





翔平は案外、こういうので表情がすごく大人になる。







今回は、全員にストーリーがある。
それはまた順次発表するんだけど。



で、その１６人の相手をしてるのがこの私。






目元とかは黒くして、誰かわからないようにする。




翔平「 Aさんってバレバレ。 」



『 そんなに顔濃くないし。 』



翔平「 おひょひょひょ、笑 」





音楽がかかると、いつものふざけている雰囲気から、一気に大人の男性の雰囲気に変わって、求めてくる。






「 はい！！カット！！ 」




監督からのお声がかかると、さっきの大人の男性の雰囲気は一気に消え、ふざけた雰囲気に戻っていった。






翔平「 やっぱり、こういうのはそんなに好きじゃないです 」



『 ふふっ 笑
けど翔平さ、顎クイするとこ表情良かったよ 』



翔平「 っ、反則ですよおおっ！！ 」







って叫びながら、すぐ隣にある楽屋に戻っていった。





次は誰なんだろ 。




　




龍「 お願いしまーす 」



『 おお〜、ビックベイビー！！ 』



龍「 ふへっ 笑 」





なんて笑ってるけど、こういうやつほどそういうシーンに強い。




龍「 あー！！
やっぱりすんごい緊張する、、！！ 」




『 ふふ 笑 お疲れ様！！ 』



龍「 あ、次健太さんらしいですよ！ 」






最悪だ 。
やつが１番やらかすやつ。





健太「 ふへ、笑
Aさんえっちいねえ 」



『 健太うるさい健太うるさい
近寄ってこないで、だめだめだめだめ！！ 』



健太「 何もするわけ無いでしょ？
俺がAさんに手出したことあった？ 」



『 うん。あるね。 』




“ ないわ！！ ”とか言って言い争ってたら、撮影が始まった。






「 はい。カット〜！ 」




キスされかけた。





健太「 ひひっ 笑 」


『 いや、可愛くねーよ。 』





あのまま、流されてたらほんとにされてしまうところで、危なかった。






健太「 やっぱりえっちいね 」



『 ほんとに黙りなさい。 』








　


　

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