SMILE GIRL # １

Instagram　２ ページ3

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『 はじめたね 』




RIKU「 わあ〜♡
やっぱり僕なの！！大好きだから！？ 」




『 わあー。暑苦しいよー。
さっきライブ終わったばっかりだよー。 』







BATTLE OF TOKYO のLIVEが終わって、JrEXILEのメンツのInstagram開設が発表された。





それと同時に上げたのが、りっくんとの懐かしの写真。

そしたらすぐにりっくんが、反応してきて抱きつかれてる。






『 りっくん ？ もうやめてくれ 』




陣「 ほら、A？
はよアイシングンとこいきや 」




『 りっくんが離してくれない 』




RIKU「 あーもうわかったわかった 。
離すよ、離すね！！早く来てね？ 」




『 ねえ、陳くん、Aっていつからりっくんの彼女になったのかな 』




陣「 陳ちゃうってば 」









今にもりっくんが抱きついてきそうだったから、急いで用意して、アイシングのところへ向かうと、北ちゃんがなんかしてた。






『 ばかだな 笑 』





隼「 あっ！ねえ！！、聞いてよ！！ 」



『 んー。今からアイシング。 』



隼「 えーーーーー。 」




子豚みたいな顔して、裕太くんのところに行ってる隼。一応隼のほうが先輩だったと思うんだけど。





　




樹「 隣いいっすか、 」




一段と低く話しかけてきたのは、３つ年下のいっちゃん。

アイシングのときとか、普段からでも、隣にいる。





『 うん。いいよ 。 』




って返すと一瞬だけ微笑んで、顔を歪めて氷に足をつけてた。





樹「 なんでフォローしてくれないんですか 」



『 今やろうとしてたとこ。 』




開設したのはいいものの、面倒くさくなって公式とりっくんと陣くんしかフォローできてないのが現実。





樹「 ３番目にしてください 」



『 それも今やろうとしてたとこ。 』




いっちゃんのフォローを済ませて、翔平が一番かなって思ってプロフィール欄を見ると、私が一番だった。





『 やっぱいっちゃんフォロー外す 』



樹「 なんで 」



『 なんか無理 』



結局そのまま、いっちゃんがメンバーとして３番目のところにいたのは間違いじゃない。







　

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