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この状況かなりやばい。
俺がAさんの上に跨ってる。
『 緊張しないでいいからね 』
気を使って言ってくれるけど、逆に緊張する。
素直に俺の理性が持ってくれるか心配。
カメラ「 撮影行きます〜!
ご、よん、さん、に、いち! 」
『 女性の胸は 』
「 形から。 」
『 ぴったりフィットするのを選ばなきゃ 』
「 それならこれだろ? 」
「 女性用下着 」
『「 ブラフィット 」』
『 ぴったりフィットする着け心地。 』
「 ゴムだから、伸縮性もばっちり。 」
『 あなたの胸もこれ1つで 』
監督「 カット!!!! 」
Aさんから溢れ出す色気は、俺だけでは抑えられないほどのものだった。
『 ありがとうございました! 』
「 ありがとうございました … 」
俺らは着替えて、夜も遅いし一緒に帰ることになった。
『 まさか相手まこっちゃんとは、笑 』
「 びっくりしました 」
『 私もだよ〜 』
さっきまであんなに色気をぷんぷん放ってた人とは思えないほど、ふわふわしてた。
『 けどお疲れ様!まこっちゃんかっこよかったよ〜! 』
「 えっ、 」
『 じゃ!私ここで! 』
無意識に言って去っていった彼女。
ほんと嵐みたいな人だな。
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百(プロフ) - りんさん» ありがとうございます~!!!頑張ります^-^ (2020年6月7日 10時) (レス) id: 14df90127a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読ませていただいております!Over好きです(;_;)ノキノキもとても良かったです!まこっちゃん頑張ってほしいな〜と思いつつ読んでます!! (2020年6月7日 7時) (レス) id: 825e66d972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時:2020年5月29日 16時