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晴れて、俺はAさんとお付き合いをすることになった。
“メンバーには話さなきゃいけないから。
隠し事はしたくないの。”
Aさんが言ってたから、とりあえずメンバーにだけ話すことになった。
『 だから、付き合いました 』
「 付き合いました 」
「「「「 ああ、そう。 」」」」
何故か冷たいメンバー。
『 え、そこ普通に嫌がるところでしょ? 』
健太「 え、だってまこっちゃんが狙ってるの知ってたし 」
彰吾「 まこっちゃんがずっと好きやったのも知ってたし 」
RIKU「 多分さ、気付いてなかったのAだけだよ? 」
そしたらまた焦りだすAさん。
ほんとに可愛い。
『 え、だってさ、そりゃねえ、気付かないよね〜、あはは 』
翔吾「 俺だってわかってましたよ 」
翔吾さんに助けを求めようとしてるけど、翔吾さんにも伝えてたから残念。
『 あはは、はは 』
陣「 笑って誤魔化そうとすんな 」
翔平「 こっちがどんだけ大変だったか! 」
昂秀「 翔平さん何回かバラしそうになってましたもんね 笑 」
「 バラしたら殴ってやろうと思ってました 」
翔平「 おい!先輩やぞ! 」
" 気付くの遅かったね "とか、たくさん言われてるAさん。
ちょっと嫉妬したから、
すっとAさんの腕を引いて、頭に手を置いた。
「 とにかく、Aさんは俺のなんで。あんまり近付かないでください。 」
そしたら、メンバーからの歓声とだんだん熱くなるAさん。
『 もうっ!そういうことやめなってば!! 』
「 へへへっ 笑 」
彰吾「 こりゃあめんどくさいカップルになるなあ 」
陣「 そんなん言うたんなって 笑 」
健太「 あんなデレデレとは思わなかった … 」
君は僕の光なんだよ。
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百(プロフ) - りんさん» ありがとうございます~!!!頑張ります^-^ (2020年6月7日 10時) (レス) id: 14df90127a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読ませていただいております!Over好きです(;_;)ノキノキもとても良かったです!まこっちゃん頑張ってほしいな〜と思いつつ読んでます!! (2020年6月7日 7時) (レス) id: 825e66d972 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時:2020年5月29日 16時