Snow Man's House II

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雪弥side

そしてみんなと合流すると

丈「なんか 家族 がいません？(笑)」

一斉に涼太、駿佑、そして私の方を見た。

駿佑は自慢するかのように

道「俺のパパとママなんだ♪」

と言った。

ﾗｳ「えっ、待って、ショックなんだけど…」

舘「ラウールは照とふっかがいるだろ(笑)」

『なんか「家族みたいだね」って話になって、
涼太が「じゃぁ、俺らを東京のパパとママだと思えば？」って言ったんだよね(笑)
そしたら駿佑が満面の笑みで「いいんですか!?」って言うもんだから、いいよって言っただけ(笑)』

道「俺のパパとママ、取らないでよね!!」

私と涼太の間に入ってそう言った。

舘「また"3人"で来ようって話してたんだ(笑)」

道「そうなんです!!
今度は"3人"でって言ってくれはったんです♪」

『可愛いな、もう!!』

向「イチャイチャせんといてくれます？
なんか羨ましいゎ… 俺のみっちー…」

ﾗｳ「康二くんには俺がいますよ!!」

向「ラウール…!!」

羨ましがるみんなを横目に

道「次、いつ来よう…」

『いつでもいいよ、ねぇ？』

舘「あぁ、いつでもおいで？」

道「えっ、そしたら3人で同じ部屋で寝たい!!」

『いいy渡「良いわけあるか!!」(笑)』

舘「翔太が決めることじゃなくない？」

『帰るのいつ？』

道「…明日夜!!」

舘「じゃぁ、今日にする？」

道「ええの？」

舘「いいよ？(笑)」

『じゃぁ、今日涼太の部屋で寝よう(笑)』

舘「俺の部屋なんだ(笑)
別にいいけど(笑)」

深「あの〜、家族の会話は家でやってもらってもいいですか？(笑)
いつまでも帰れないんで(笑)」

舘雪道「はーい(笑)」


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作者より

☃ゆんゆん☃です!!

移行完了致しました!!

テーマパーク編はこれにて終了になります！

まだまだお付き合いいただきますよう、よろしくお願い致します!!


2019.06.17
☃ゆんゆん☃

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