みんな大好き!! 雪ん子GIRL Ⅱ (ページ3)

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美少年ページ3

雪弥side

？「Aちゃん!!」

『龍我？』

？「Aちゃん、ごめんなさい!!
Aちゃんを見かけた瞬間走り出してしまって…(笑)」

『なんで那須が謝ってんの？(笑)
後、気にしなくていいから(笑)』

誰かと思ったら美少年の龍我と那須だった。

龍我「Aちゃん、僕たちの楽屋に遊びにきてください!!」

『気が向いたら行くよ(笑)』←

龍我「今からじゃダメですか？」

那須「こら、龍我!!
Aちゃん、忙しいかもしれないでしょ？」

那須が龍我の頭をペシッと叩いた。

『ふふっメンバーに聞いてみて大丈夫だったら行くよ(笑)』

龍我「やった!!」

那須「本当すみません…(笑)」

『気にしなくていいよ(笑)
大丈夫だったらすぐ行くから(笑)
あっ、他の美少年のメンバーに伝えないほうが面白いから、私が行くこと言わないでね(笑)』

龍我「分かりました!!」

那須「プチドッキリですね(笑)
分かりました!!」

那須と龍我と別れ、メンバーに許可を取り
急いで那須と龍我がいる美少年の楽屋へ

『やっほー!!』

龍我「Aちゃん!!」

那須「わざわざありがとうございます(笑)」

那須と龍我は来ること知っていたから驚きはしなかったけど、

金指「Aちゃん…!!」

大昇「え、えっ!?」

浮所「なんでAちゃんがいるんですか!?」

藤井「わぁ、来てくれてありがとうございます!!」

みんなわかりやすく戸惑ってる(笑)

『龍我が来てって言うから来た(笑)』

浮所「龍我の憧れはAちゃんだもんな(笑)」

そうなんです。

佐藤龍我は何故か私に憧れを抱いてくれてるんです(笑)

大昇「Aちゃんに憧れてるのは龍我だけじゃないよな(笑)」

と一世を見る大昇。

金指「ちょっ、大昇くん!!」

浮所「そういえば、一世も憧れてるって言ってたな(笑)」

一世にも憧れを抱かれていることが判明(笑)

龍我は知っていたけど、一世は知らなかったなぁ(笑)

後輩から憧れの先輩として私をあげてくれるのは嬉しい!!

『ありがと!!』

後輩とたわいない話をしていると

渡「A？」

『あっ、翔太!!』

渡「次撮影だぞ？準備しな？」

『もうそんな時間？
じゃぁ、行くね？』

龍我「Aちゃん、また来てください!!」

『気か向いたらねぇ(笑)』

渡「早く行くぞ!!(笑)」

『はぁい』

翔太に迎えに来てもらい、無事撮影することが出来ました(笑)