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活動休止をしてから数ヶ月後、私は振り付け師と共にマンツーマンで夜のレッスンに励んでいた。
振「A、この前よりもよくなったんじゃない？」
『本当ですか!? やったぁ!!』
振「社長にAの振り付け師を頼まれたときはびっくりしたけど、頑張ってんじゃん!!」
めっちゃ褒めてもらってる!!
そこへ
？「やっと見つけた...」
急に後ろから抱きしめられた。
この声にこの香り...
会いたくても会えなかった人...
『涼太...？』
舘「探したよ... もう、どこにいたの？」
ずっと事務所にいたとも言えずにいると
？「涼太、見つかったか... ってA!?」
『翔太...』
すると、今度は翔太に抱きしめられた。
渡「バカ!! ずっと探してたんだぞ!?
心配かけんなよ!!」
『ごめん...』
舘「で、なんでこんな時間にレッスンしてるの？」
『...』
渡「言えねぇの？」
『...2人に迷惑かけられないから』
ボソッと呟くように言った。
翔太が"あのねぇ(笑)"と笑いながら言うと
渡「少なくとも俺ら2人は迷惑だなんて思わねぇよ(笑)」
舘「むしろ言ってくれたほうが頼られてる感じがして嬉しいかな(笑)」
"ほら、話してみ？"促すように優しく言った。
前から思ってたけど、2人は私を甘やかす天才だ。
イジメを受けないようにずっと隣にいてくれた。
そんな優しさにまた甘えてしまう...
大好きな2人に甘えてしまう...
舘「ねぇA、辛いときは辛いって言っていいんだからね？俺らは聞いてあげることしか出来ないけど、Aのためならなんだってするよ？」
渡「俺らがなんのためにAの側にずっといたかは分かってるよね？ 他のJr.の子たちの標的にならないために1年間ずっと側にいたんだよ？ 俺ら2人はレッスンしたその日に社長に頼まれたんだよ。
Aを守ってくれって。だから、頼ってよ。
俺ら2人はAの味方だから。グループ組んででもAのことを守るからさ...」
私は嬉しかった。
まさか、そんなことを言ってくれるなんて思わなかったから...
舘「なんでこんな時間にレッスンやってたの？」
改めて、涼太が聞いてきた。
この2人なら大丈夫。
私は話すことにした。
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??ゆんゆん??(プロフ) - 澪さん» 初めまして!!読んでいただきありがとうございます!!作者自身がゆり組担だからですかね(笑）少しずつではありますが書き進めておりますので、気長にお待ちください!! (2019年11月18日 19時) (
レス) id: fbbb83f18c (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 初めまして！SnowMan関連小説にあったので来ました！ひーくんとふっかは女子がいるの反対なんですねだてさまや翔太くんとかの方が反対するっぽいのに。これからも楽しみにしてます！ゆんゆんさんのペースでいいので頑張ってください！ (2019年11月18日 17時) (レス) id: 1546ba87f7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年10月16日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんゆん x他1人 | 作成日時：2019年1月1日 12時
