私の人生が変わった日

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2人が隣にいなくなった途端にJr.の子たちのイジメにあっていたこと、私のことをよく思ってないファンの子たちがお手紙とかで嫌がらせみたいなことをしてくること...

全てを2人に話した。

『それで活動休止にしたの...』

話終わるころには涙で2人の顔が見えなくなっていた。

舘「A、よく頑張ったな」

渡「いつまでも泣いてんじゃないよ(笑)
Aは笑顔の方がいいよ」

2人揃って頭を撫でてくれた。

渡「よし、俺もAと一緒にレッスン受けようかな♪」

舘「奇遇だな(笑) 俺も同じこと考えてたゎ」

『でも...』

舘「俺らが受けたいんだからいいの!!(笑)
余計なことは考えなくてもいいから、ね？」

と優しく微笑む涼太。

渡「ちょっと振り付け師のところ行ってくるゎ〜」

と許可を取りに行った翔太。

しばらくしたら戻ってきて

渡「社長にも許可取ってきたよ!!」

舘「大丈夫だった？(笑)」

渡「全然大丈夫だった(笑)
むしろ頼むって言われたゎ(笑)」

舘「っていうことでよろしくな」

『トントン拍子で行き過ぎでしょ(笑)』

渡「お前が復帰するまでだよ(笑)」

舘「また3人で乗り越えような？」

『うん!!』

笑顔で言った。

渡「あとでメンバーにも言っとかないとな(笑)」

舘「そうだな(笑)」

渡「そのうち一緒にやるって言い出したらどうする？(笑)」

舘「そのときはそのときでしょ(笑)」

渡「また楽しくなりそうだな!!」

舘「俺結構Aとのレッスン楽しみにしてたんだからね!!(笑)」

渡「俺も(笑)」

2人の話についていけないんだけど...(笑)

でも、話聞いてるのもいいな。

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