魔法世界の彼との恋 (ページ2)

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＊＊いつも変わらぬ日常＊＊ページ2

Aside

今日はなんだか朝から調子が悪い。
昨日、水かけられたからかな、
私は三日月A、はい。見ためからしては明るいけど、実はかなりコミュ障で、友達が一人もいなく、いじめられてる。

A「ついてないなぁ、今日は休もう。」

母も、私に構っている暇はない。

A「お母さん、今日は調子悪いから、や、休むね、」

母「また水かけられたの？あんたがサッサとコミュ障治せばいい話なんだから、治しなさいよ。
ま、休んでも、貴方の将来、どうなるか楽しみ楽しみ。
私は出かけるから。」

そう、お母さんは毎日毎日、遊んでる。

お母さんは高校生の(16)の時に、18歳の彼氏がいたの。今はもう別れてるよ？そのひととの間に、私はできたの。

まぁ、お母さんが夜街をふらついてたら、会った人らしいけど

母「あ、あんたの相手見つけてきたから明日会いなさい。」

A「はい。」

これで何回めだろうか。多分20はいってる。
私は男が苦手だから。

仕方ない。

どんだけ紹介されたって、変わらない。

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in公園

「ねぇ、あんたもサボり？」

A「え、？」

私の高校と同じ制服

でも、違和感を感じる。

「あ、違和感を感じるって？そりゃそうだよ～見てみ？あんたみたいにこんな制服着崩してないw
良くそんなしっかりきてるね！暑くない？」

そう言って、ブラウスの第三ボタンを開けた。

もしかして、

A「も、もしかして、隣のクラスの......」

いっていいのかな...

「そーそー！2年C組如月三月(キサラギミツキ)ま、わかったと思うけど、夜遊びしてるって有名だよ！☆」

それ、いっていいの......？

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こういうギャル系キャラ。

入れたかっただけです。

スミマセン(Ｔ＿Ｔ)