【刀剣乱舞】い,じめられっ子の本丸生活

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次の日

朝餉も食べ、今は鍛刀部屋にいます。

資源が少し集まってるのでいつもより多めに鍛刀をして見ることにした。

妖精さんに資源を渡して待つ。

2時間30分。

明らかに見たことない時間である。

というか1時間以上になったのが初めてである。

山姥切「手伝い札使うか？」

山姥切が1枚持ってきた。

『じゃあ...使います！』

手伝い札を妖精さんに渡す。

持ってきた刀は...大きさ的に...打刀かな？

妖精さんにお礼を言って刀に触れる。

桜が舞う。

長谷部「へし切長谷部、と言います。主命とあらば、何でもこなしますよ」

打刀であった。

長谷部さんは私を見るなり笑顔で

長谷部「あなたが主ですね。これからよろしくお願いします主」

長谷部さんは雰囲気的に何でもこなしそうな感じである。

『よっよろしくお願いします！あっ敬語なのは気にしないでください！慣れですので...』

長谷部「分かりました、けど俺のことは長谷部とお呼びください」

『はっはい！』

打刀ということは山姥切と同じだ。

山姥切「山姥切国広だ...主、本丸案内はどうする？」

『あっじゃあ...』

いつもは薬研がしているのだが今は畑の水やりをしている。(内番)

『山姥切...お願い出来ます？』

小夜ちゃんも薬研同様水やりをしている。

昨日もしたのでと思ったが小夜ちゃんがやりたいと言ったので任せることにした。

鯰尾と愛染は昨日来たばかりなので山姥切にした。

山姥切「わかった。長谷部、俺が本丸案内をする」

長谷部「あぁ。では主、また後ほど」

『はい！』

私も大してすることはないのだが万屋に食材を買ってこないと食材が無くなるので買いに行く。

しかし流石にひとりじゃ持ちきれないので...



鯰尾「俺ですか？」

『はい、いいですかね？』

鯰尾「断る理由がないですよ！」

愛染は池の鯉のお世話をしているので鯰尾に頼むことにした。

『あの、余計なものは買えませんからね？』

鯰尾「大丈夫です！余計なものを買ったらたぶん山姥切さんと薬研に怒られますから」

私がはっきり言えない性格を知ってる上でそういったのかもしれない。

『じゃあお願いしますね』

鯰尾「まかせてください！」

私は鯰尾を連れて万屋に向かった。

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