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焦りと不安と期待でいっぱいだったけど
なんとか無事に迎えた 入園式。
といっても、保育園は途中入園もあるおかげで
全ての子が春に入園するわけじゃないから
そこまで壮大に長々と式をやるわけでもなく
さらっと話を聞いて終わっちゃった。
でも、最後に偶然ホソク先生に会うことができて
｢これからよろしくお願いします｣って
簡単にだけど、挨拶ができたから良かった。
本当に偶然が重なりすぎてびっくりなんだけど
ホソク先生、1 , 2歳児クラス担当なんだって。
丁度ジンくんのクラスでほんとびっくり！
これからもお世話になります(笑)
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そして次の日…
早速始まった 慣らし保育。
今日はとりあえず1時間だけ預かってもらえる。
たかが1時間。されど1時間。
A ｢本当に大丈夫？オンマとバイバイだよ？｣
ＳＪ ｢ん！｣
本当に分かってるのかなぁ…(笑)
A ｢お友達と仲良くできる？｣
ＳＪ ｢ん！｣
A ｢ジンくんのカバンこれね？｣
ＳＪ ｢ん！｣
今日は比較的ご機嫌なのもあって、｢うん！｣って
元気にお返事してくれる ジンくん。
A ｢じゃあ行こっか(笑)｣
本当に理解してるのかはちょっと怪しいけど
まあ行ってみないとだよね。
ってことで、ジンくんがまだご機嫌な間に
保育園へ向かう。
ＨＳ ｢お！おはようございます！｣
そして、やっと保育園に着いたと思ったら
ホソク先生が迎えてくれて
ＨＳ ｢じゃあオンマとバイバイして中入ろっか｣
そう言って、さりげなくだっこを交代。
へぇ…そんなすぐに行っちゃうんだ…
待って、私が寂しいかも(笑)
でも、そうやっていつまでも別れを惜しんでたら
ジンくんも寂しくなっちゃうかもしれないから
ホソク先生達を信じて、笑顔でバイバイする。
A ｢お願いします。ジンくんバイバイ〜｣
ＳＪ ｢ぅ…｣
そう手を振ると、急に不安になっちゃったのか
泣きそうになったジンくんだけど…
ＨＳ ｢よし！じゃあ行こう〜！｣
ＳＪ ｢っ…きゃは♬｣
ジンくんをあやすようにくるくるダンスしながら
園の方に歩き出す ホソク先生。
凄い…！ジンくん笑顔になってる…！
必ずオンマとアッパが｢おかえり｣って迎えるから
安心していっぱい冒険しておいで。
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Kojima-Yurina(プロフ) - Mahoさん» は〜いwww破壊神な，ナムさんいっぱい可愛がってあげますよwww (2022年11月11日 16時) (
レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» 大正解です🌟 おドジなナムジュンも可愛がってあげてください🥺 (2022年11月11日 7時) (レス) id: a2b71dcb9e (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - Mahoさん» お久しぶりです！カバンを壊したって言う事は…ナムさんしか考えられないんだけど😅 (2022年11月10日 17時) (レス) @page41 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます︎💛 有難いことにこの作品は沢山の読者様に恵まれてるので、他の皆様の反応も含めて考えたいと思います。勝手で申し訳ないですが、お話の方でKojima-Yurinaさんのご意見を紹介させていただきますね🙇🏻♀️ (2022年11月3日 22時) (レス) id: a2b71dcb9e (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina(プロフ) - Mahoさん» 続き頑張って下さい！ 何か良い案があったらコメントしますね。 (2022年11月3日 20時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mahori | 作成日時：2022年7月22日 0時
