☆72 ページ26
・
・
・
裕太「はい、あーん」
裕太の不気味な笑みが、私の目にうつる。
私は、無言のまま口を開けた。
私は、足だけじゃなく手にまで鎖をつけられてしまった。
身動きできないまま、ずっとベットの上。
トイレやお風呂の時は、鎖をとってくれるけどそれ以外はずっとついてる。
手が動かせないので、食事は裕太に食べさせてもらっている。
裕太「はい、完食。じゃあまた部屋に来るからねー」
裕太は、食器を持って部屋からでていった。
最初はこの生活が嫌だったけど
もう、私も諦めている。
一生、裕太からは逃げられないって思ったから。
でも、むじゅんしてるけど
いつか裕太が目を覚ましてくれるんじゃないかって思っている…。
211人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃色王子ξ*‘ ー‘)(プロフ) - TETSUYALOVE美咲さん» こんな駄作が面白いって言ってもらえて、嬉しいです(*`∀´*)更新、頑張ります!! (2014年12月5日 22時) (レス) id: 65274c326c (このIDを非表示/違反報告)
TETSUYALOVE美咲(プロフ) - このお話大好きです。きになりますやんー続きみたい (2014年12月5日 21時) (携帯から) (レス) id: deb545d057 (このIDを非表示/違反報告)
桃色王子ξ*‘ ー‘)(プロフ) - miyuさん» こんなつまらない作品の続きを楽しみにしてくださって、ありがとうございます!! (2014年11月15日 19時) (レス) id: 65274c326c (このIDを非表示/違反報告)
miyu(プロフ) - 続きが楽しみです。 (2014年11月15日 19時) (レス) id: f8810f195b (このIDを非表示/違反報告)
桃色王子ξ*‘ ー‘)(プロフ) - 太ちゃんさん» 藤ヶ谷君は生きてるかもしれませんね…うふふ(^0^)/あんまり言うとネタバレになってしまいますね(笑)こんな駄作をいつも読んでくださってありが太輔です!! (2014年11月14日 11時) (レス) id: 65274c326c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桃色王子ξ*‘ ー‘) | 作成日時:2014年10月25日 17時