Episode5 ページ6
ここは革命軍本部バルティゴ
ドラゴン達の船が着き少し慌ただしかった
｢聞いたか、ドラゴンさんが新人を連れてきたって｣
｢あぁ、俺見たけど、すげぇ美人だったぞ｣
｢まじか、でもその新人って最近話題のルーキーAだろ、凄い強いって聞いたぜ！しかも素性はよく分からないるしい｣
｢大丈夫なのかねぇ、そんな怪しいやつ入れて｣
コアラとAは会議室に通された
会議室には幹部達が揃っていた
(サボはまだ参謀総長ではないです)
Aは幹部達に囲まれていた
ド｢電伝虫で話した通りAを革命軍に入れるが、お前達の意見を聞きたい｣
『Aです、よろしくお願いします』
幹部達の視線が集まる
会議室に沈黙が走る
最初に口を開いたのはイワンコフだった
イ｢いいんじゃないの！ドラゴンが決めたなら文句はないっきゃぶる！｣
モーリーやベティ達幹部も頷いた
ド｢それじゃあ決まりだな｣
『え．．．』
ド｢どうした？｣
『これで終わりですか？』
『なんかあっさりしてますね』
ド｢まぁ、元から上がっていた話だったからな｣
『そうなんですか』
イ｢よろしくねA｣
そう言い手を出された
『よろしくお願いします』
『エンポリオ･イワンコフさん』ニコッ
そう言って握手をする
イ｢あら、ヴァターシの名前知ってるのね｣
『もちろん皆さんの名前ぐらい知ってますよ』
イワンコフはAをよく見て言った
イ｢ふふ、面白い子ね｣
『そうですか？』
イ｢ええ．．．イワちゃんでいいわよ｣
『それじゃ、よろしくお願いします』
『イワちゃん』ニコッ
ド｢コアラ、Aに本部を案内してやれ｣
コ｢分かりました！行こっ！A｣
『えぇ、それじゃぁ失礼しました』
2人は会議室から出ていった
ー会議室ー
ド｢どうだった｣
イ｢そうね、なかなか面白い子ね｣
｢幹部達を前にしても動じず、堂々としていたわ｣
ベ｢不思議な空気をまとっていたな｣
モ｢相当強いわねぇ｣
カラス｢．．．そうだな｣
イ｢もしかしたら、私達幹部級に強いかもね｣
｢誰の下に付けるの｣
ド｢そうだな、サボの部下か私の直属か｣
イ｢あら、それはまた凄いわね｣
｢なに、あの子を幹部にするつもり｣
ド｢さぁな、まだ先のことだ｣
イ(いずれは幹部にするつもりね)
ド｢Aは面白い風になりそうだ｣
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ぷぅ(プロフ) - いえいえ、これからも楽しみにしてますね(*^-^*) (2020年4月14日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぷぅさん» 本当だ！気づきませんでした！ありがとうございます！！m(__)m (2020年4月14日 7時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - エピソード41が２つあるんですけど正しくはエピソード42じゃないですか？(・_・?) (2020年4月14日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！すいませんが私は1つの小説を書くので精一杯なので今回の合作は遠慮させていただきます。折角お誘い頂いたのにすいません。 (2020年4月6日 20時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年4月1日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年3月12日 23時
