Episode3 ページ4
サードカプラ島 革命軍の船にて
｢コアラさん！大変です！標的を見失いました｣
コ｢どうゆうこと？！｣
｢30分前程から気配が無くなり、宿主に聞いてみたら、20分前程に出ていったとの事で…｣
コ｢気づかれたんだ｣
｢すいません、島中探したんですが…｣
コ｢仕方ないわ、標的は凄く強いもの｣
｢私が探すよ、ドラゴンさんいいですか？｣
ド｢いや、その必要はない｣
ドラゴンはそう言って船の甲板に出る
コ｢ドラゴンさん？｣
コアラも後を追って出るとそこには
Aの姿があった
コ｢？！｣
『やっと、気づいた？笑』
甲板に立ち不気味な笑みを見せる
月夜に照らされるAの姿は
息を呑む程美しかった
コ｢あなたは．．．！｣
コアラはAに敵意を向ける
『そんな、睨まないでよ笑』
『先に仕掛けてきたのはそっち』
『ずーっと私の事、尾行してたでしょ？』
そう言って、ドラゴンさんの前に立ちはだかる
『だから、わざわざ会いに来てあげたんだよ』
ド｢．．．｣
『私に何の用ですか？』
Aの顔からは笑みが消えていた
ド｢少々話をしたくてな｣
『私と？』
ド｢あぁ．．．｣
『．．．』
ドラゴンとAが睨み合っている
『いいですよ』
『ただし、2人っきりで、お願いします』ニコッ
ド｢いいだろう｣
コ｢．．．｣
『そこの人、そんな怖い顔しないでよ笑』
『取って食いやしないから笑』
コ｢っな．．．｣
そう言って2人はドラゴンの部屋へと消えた
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ーーーーー
部屋に入って30分色々な話をした
ド｢革命軍に入らないか？｣
『革命軍に？！』
｢あぁ｣
『それは、私の過去を知った上で．．．』
｢もちろんだ｣
『．．．いいですよ、革命軍入ります！』
｢そうか｣
｢これから、２、３島によって本部へ行く｣
｢正式な入軍はそれからだ、いいな｣
『分かりました』
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ガチャッ
コ｢ドラゴンさん！｣
ド｢全員！よく聞け！｣
｢今日からAが、革命軍に入る｣
｢｢｢｢。。。。。。｣｣｣｣
｢｢｢｢ええぇぇぇぇぇぇぇぇ！？！？！｣｣｣｣
コ｢ドラゴンさん！どういうことですか？！｣
ド｢もちろん、正式な入軍は
本部に帰ってからだ｣
コ｢そうじゃなくて、なんでこの子を！｣
ド｢もう、決まったことだ｣
『皆さん！よろしくお願いします』ニコッ
コ｢っ。。。。。。｣
こうして、慌ただしくもAの
革命軍への入軍が決まった
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ぷぅ(プロフ) - いえいえ、これからも楽しみにしてますね(*^-^*) (2020年4月14日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぷぅさん» 本当だ！気づきませんでした！ありがとうございます！！m(__)m (2020年4月14日 7時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - エピソード41が２つあるんですけど正しくはエピソード42じゃないですか？(・_・?) (2020年4月14日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！すいませんが私は1つの小説を書くので精一杯なので今回の合作は遠慮させていただきます。折角お誘い頂いたのにすいません。 (2020年4月6日 20時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年4月1日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年3月12日 23時
