Episode9 ページ11
『Aです！よろしくお願いします！』
Aが革命軍に、来て2日目
みんなの前で挨拶をしていた
｢よろしく！｣っと、皆が口々に言う
｢にしても、本当にAちゃんは美人だな！｣
そう1人が言うと、他も
｢それな！｣｢噂以上の美人だ！！｣
『ありがとうございます』ニコッ
｢く、その笑顔もまたいい！｣
男声陣の目がハートになっていた
｢Aちゃん！敬語じゃなくていいぜ！｣
『いや、でも…』
｢そうそう！仲間なんだから！｣
『じゃあお言葉に甘えて！よろしく！』ニコッ
ズッキューン！！
｢っく、眩しすぎる！｣
｢直視できない！｣
コ｢Aが美人わかってるから！｣
｢まったく！何やってるの！仕事するよ！｣
コアラが少し呆れ気味で言った
｢｢｢はーい｣｣｣
そう言うと皆渋々仕事場に戻った
コ｢ごめんねA、騒がしいでしょ｣
『そんなことないよ！明るくていいじゃん！』
コ｢そう？まあ、Aがいいならいいけど｣
サ｢やっ！｣
『？！』
後ろから突然サボが驚かしてきた
サ｢何やってんだ？こんな所で｣
コ｢Aをみんなに紹介してたの！｣
｢サボくんこそ、朝からなにさぼってんの？！｣
サ｢ごめんごめん、実はドラゴンさんに呼ばれててな｣
コ｢なにかあったの？｣
サ｢あぁ｣
｢俺、参謀総長に任命されたよ｣
コ｢ええええええええええ！？！？｣
｢それ、本当になの？｣
サ｢あぁ｣
コ｢凄いじゃん！お祝いしないと！｣
サ｢いいよ、祝いなんて｣
『おめでとうございます』
『参謀総長』
サ｢そんなに改まるな、もっと楽でいいぞ｣
『いえ、そんな…』
少し暗い顔をした
ハ｢おい、A！ドラゴンさんが呼んでるぞ｣
『わかった、直ぐに行く』
『それじゃあ失礼します』
Aは駆け足でその場を去った
サ｢あ、おい…｣
ハ｢なんだサボAと上手くやっとらんのか｣
サ｢そんなことではないと思うけど｣
コ｢なんかサボくん対してよそよそしいよね｣
サ｢俺嫌われてるのかなー｣
コ｢Aに昨日なにか嫌われるような事言ったの？｣
ハ｢昨日？｣
コ｢Aと夜、医務室で話してたでしょ｣
サ｢なんで知ってるんだ？！｣
コ｢サボくんが医務室入ってたの見たのよ｣
サ｢そうなのか…｣
｢たしかに、Aと話けど、嫌われる様なことは言ってないはずだ｣
｢むしろ、お互いの事話して、仲良くなったと思ったんが…｣
コ｢え〜、じゃあ、なんで？｣
サ｢それが分からないから困ってるんだよ…｣
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ぷぅ(プロフ) - いえいえ、これからも楽しみにしてますね(*^-^*) (2020年4月14日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぷぅさん» 本当だ！気づきませんでした！ありがとうございます！！m(__)m (2020年4月14日 7時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - エピソード41が２つあるんですけど正しくはエピソード42じゃないですか？(・_・?) (2020年4月14日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！すいませんが私は1つの小説を書くので精一杯なので今回の合作は遠慮させていただきます。折角お誘い頂いたのにすいません。 (2020年4月6日 20時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年4月1日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年3月12日 23時
