Episode1 ページ2
とある島にて
『暇だなぁ』
『何か面白いこと起こらないかな〜』
Aはご飯を食べていた
店主｢そんなこと言われてもなぁ｣
｢平和が1番だぜぇ嬢ちゃん！｣
『そうだけどさー』
フーシャ村を出て半年
Aは航海を進めサードカプラ島に来ていた
『そうだ！ここ山やるよね！』
｢まぁ、あるが、あそこは危険だぞ｣
『もしかして、猛獣がいたりする！？』
｢そうだが、行くつもりか？！！｣
『まぁね』ニヤッ
『おじさん、ご馳走様！！』
｢え、ちょっ！｣
そう言って金を置いて
物凄い勢いで行ってしまった
｢大丈夫かねぇ｣
タッタッタッ
『どんな猛獣がいるのかな〜！』
ワクワクしながら山へと走っていった
そして山へ入るなり猛獣を見つけてはなぎ倒す
それを延々と繰り返していた
気づけば3時になっていた
『はぁ〜、よく動いた〜』
周りには猛獣達が転がっていた
『なんだか、ゴルボ山を思い出すなぁ』
ルフィ元気にしてるかなぁ
エースは今どこにいるのかなぁ
『てゆーかお腹空いた！』
街へ帰ってなにか食べよう
そう思い開けた場所に行き街を見ると
なんだか騒がしい気がした
何かあったのかな？
湊をよく見ると大きな海賊船が泊まっている
まさか？！．．．
急いで山へ下りると海賊達が街を襲っていた
きゃぁぁぁぁぁぁぁ うわぁぁぁぁぁぁぁぁ
街に悲鳴が響き渡る
『あ！おじさん！』
そこにはボロボロになったおじさんがいた
｢嬢ちゃんじゃねぇか！無事でよかった！｣
『これは．．．』
｢見ての通り海賊が街を襲ってんだ！｣
｢嬢ちゃんも急いで逃げた方がいいぞ！｣
『そうだね．．．』
そう言って海賊がいる方向へと歩いていく
｢あ、おいそっちには海賊が！！｣
『大丈夫！私強いから！』
そう言って海賊達の所へ突っ込んでいった
『あんな弱そうな海賊余裕だね！笑』
ん？
気のせいかな
今、建物の影から誰か見てた気が．．．
いるな、あそこに
少なくとも4、5人はいるな
ま、あいつらは後でいっか
今は海賊を倒さないと！
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ぷぅ(プロフ) - いえいえ、これからも楽しみにしてますね(*^-^*) (2020年4月14日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぷぅさん» 本当だ！気づきませんでした！ありがとうございます！！m(__)m (2020年4月14日 7時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - エピソード41が２つあるんですけど正しくはエピソード42じゃないですか？(・_・?) (2020年4月14日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！すいませんが私は1つの小説を書くので精一杯なので今回の合作は遠慮させていただきます。折角お誘い頂いたのにすいません。 (2020年4月6日 20時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年4月1日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年3月12日 23時
