Episode17 ページ20
A達が戦い初めて20分
相手の数は半分以下に減りあと少しという所だった
戦況が動いた
｢A！｣
『なに？！』
｢大変だ！傷を負った戦士達の様子が…！｣
サ｢A見てこい！｣
『わかりました！』
傷を負った戦士達は後ろに後退していた
Aは戦士達の容態を見て驚いた
『これは…毒…！』
高熱や嘔吐の症状
｢敵の剣が少し掠っただけでもこの状態で…｣
『戦士は全員船に戻って！』
『直ぐに解毒が必要！電伝虫貸して！』
『あと、参謀総長達に毒のことを伝えて！くれぐれも剣には触れないように！』
｢2人はどうするんだ！｣
『私も総長なら大丈夫！』
『怪我人運ぶにも人手と時間が必要でしょ！』
『だから早く行って！』
｢…わかった！｣
プルプルプルプル
プルプルプルプル
ガチャッ
『もしもし！コアラ！』
コ｢A！どうしたの？！｣
『今から船に怪我人が行く、手当をお願い！』
『毒にやられた者もいるから、解毒剤も！』
コ｢わかった！｣
『じゃあ、よろしく！』
ガチャッ
電話を終えたAは直ぐに戦場へと戻った
サ｢話は聞いた！Aは大丈夫か？！｣
『私は大丈夫です。ただ、他の戦士達が毒によってかなりやられてます』
サ｢この場にいるのは俺たちだけか｣
『そうです』
サ｢なら早急にこの場を片付けるか｣
『そうですね』
｢2人だけでとは舐められたものだな！｣
｢今すぐ殺してやる！｣
襲いかかってくる敵に対してAは剣を抜き
『紅桜！』
ズバッ
うわぁぁぁ！
Aの斬撃は無数敵を一瞬で仕留めた
サ｢へぇやるな、俺も負けてらんないな｣
サボは地面に拳を付けると
｢ここか｣
｢竜爪拳･竜の息吹！！｣
ドゴォン
｢うわぁ！足元が！｣
｢崩れる！クソォ！！｣
崩れる地面に次々と敵は倒れていった
敵があっという間に片付いた
『さすがです総長』
サ｢まぁな、お前の剣術を凄かったぞ｣
『ありがとうございます』
サ｢しかし、これだけの兵力と武器｣
『色々と調べる必要がありそうですね』
パチパチパチパチ
2人が話しているとアジトの入口から拍手が聞こえ、建物から10人くらい出てきた
｢さすが革命軍の参謀総長、強い｣
｢この兵力をものともしないとは｣
サ｢お前らか、この組織の幹部は…｣
｢あぁそうだ｣
空の雲が無くなり月明かりが敵の顔を照らす
それと同時にAは青ざめていった
｢しかし驚いた｣
｢まさか、こんな所で会えるとはな…｣
｢A！｣ニヤッ
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ぷぅ(プロフ) - いえいえ、これからも楽しみにしてますね(*^-^*) (2020年4月14日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぷぅさん» 本当だ！気づきませんでした！ありがとうございます！！m(__)m (2020年4月14日 7時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - エピソード41が２つあるんですけど正しくはエピソード42じゃないですか？(・_・?) (2020年4月14日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！すいませんが私は1つの小説を書くので精一杯なので今回の合作は遠慮させていただきます。折角お誘い頂いたのにすいません。 (2020年4月6日 20時) (レス) id: 609e2d783b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年4月1日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2020年3月12日 23時
