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PROLOGUE ページ1
突然だけれど、貴方は『好感度』って気にしたことあるかしら？
自分への好感度…まぁ、人気度みたいなものよ。
人の好感度は凄く動かしやすくてね。本当にちょっとした出来事でも、すぐ上げたり下げたりできちゃうの。
一つ聞くけど、貴方は人間？
ふふ、そうよね。人間じゃないとおかしいわ。
何でって…だって私、貴方の好感度見えるもの。
あら、言ってなかったかしら？
私、「人」の好感度見えちゃうのよね。
凄いでしょう？でもね、好感度が見えるって凄く大変なことなのよ。
私、口頭で説明するのは苦手だから、どんなことをしているのか、「あの日」の「あの時」から見てもらうわ。
長くなってごめんなさいね。
それでは行きましょうか。
いざ、「最悪」で「最高」な世界へ―――！
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和田 - 続き待ってます。！ (9月22日 16時) (
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作者名：Re_Neo Raim | 作成日時：2023年8月10日 14時
