番外編�� ページ4
ーーーー…
「さ、早くしなさいよ」
『忘れてなかったのか』
「ほーら、早く」
「みんなやったし諦めろ」
『磯貝くんまで！！！』
…まさか磯貝くんにそんなこと言われるとは思ってませんでした。
そしてなんですかこのしない私が悪いみたいなこの雰囲気。辛いんですけど。
『〜〜っ………や、やればいいんでしょ！や！れ！ば！！！』
ビッチ先生は椅子に座っている。
みんなの視線を痛いほど感じつつ、肩に手を置き私はビッチ先生の口に私の口を近づける。
『………………っ』
後５�僉�
『…………っ』
後3�僉�
『〜〜〜っ…っもうむりぃぃい！！！！！』
後1�僂�らいの距離までいくも恥ずかしさの限界。
私はドアの方までダッシュした。
『もー無理！！みんな嫌い！馬鹿！ばーか！！！！』
そう言うと私は教室を飛び出した。
…先生が忘れるまで数日会わないようにしよう。
そう決めました。
ーーー…
『………』
「………なにしてるの」
『っ！！！！…なんだカルマか』
「なにしてるの。馬鹿なの？」
馬鹿とは私の今の体制のことを言っているのか。
ドアにへばりつきしゃがみ、廊下をジッと見ていました。
『馬鹿じゃないし。ちょ、見つかるから離れるか隠れるかしてくれる！？』
「誰から隠れてるの」
『ビッチ！！！』
「あー」と声を上げるカルマ
「本当にああいうの苦手だよねー」
はははっと笑い出す。
なにこいつ腹立つ。
『しなくたっていいじゃん。する必要性がわからない。しなくたって死なないし！！大体一位渚ならそれでいいじゃん。もういいじゃん！』
「………あ、ビッチ《ガタガタガタッ》ははっwww」
ビッチという言葉に反応して近くにあった机の下に隠れる。
と、笑い出すカルマ
…騙しやがったなコイツ
『最低ーばーか』
「もういいからさ、帰ろうよー」
『…本当にビッチいないでしょうね』
私は恐る恐る机から出てみる
…と、
『んっ！？』
出た瞬間キスされました。
「あ、また恥ずかしがってやんのーww」
『〜〜っ…！！！死ね馬鹿ぁあ！！！！』
ケラケラ笑いながら走っていくカルマを私は拳銃を手に追いかけた。
絶対許さない馬鹿赤羽！！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さつきち(プロフ) - Momoさん» コメントありがとうございます！すみません…ただ今そういうリクエストは受け付けてないんです…お声ありがとうございます (2016年2月13日 22時) (
レス) id: d2d2ad747b (このIDを非表示/違反報告)
Momo(プロフ) - コメント失礼します すっごく絵が上手で… あの無理だとは思いますが夢イラのリクエストって出来ませんか…？ 本当にすいません!! ホントにラクガキ程度で良いので… (2016年2月13日 19時) (レス) id: 0838735854 (このIDを非表示/違反報告)
春鞠@しらす(。∀ °)食す(プロフ) - さつきちさん» うおお、そのコメントしたこと忘れてましたww(( 有難う御座います！！では次コメントする時タメで！！ (2015年11月11日 22時) (レス) id: 686b2eb0fc (このIDを非表示/違反報告)
やなやな - 小説すごくおもしろいです！これからも頑張ってください☆ (2015年11月1日 19時) (レス) id: f74e62f274 (このIDを非表示/違反報告)
狐里雪乃 - さつきちさん» 拝見しました……!!もう上手すぎて今から山登って叫び出したい位です!!!イラスト集とかやったら絶対人気でますよ………!!! (2015年10月30日 8時) (レス) id: 2b2f281e49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さつきち | 作成日時：2015年9月29日 8時
