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今日は勇利君のOFFの日…
「勇利君!!」
私はソファに座る勇利君にハグをする。
ヴィクトルはマッカチンと散歩に出かけていて、二人っきりだ。
勇「ん?どうしたの?A」
「勇利君に甘えたくなった。」
そう言うと、勇利君は
私を抱きしめて。
勇「僕だって同じだよ…。」
そう言ってくれた。
そんな勇利君がとてもかわいらしくって…。
「ねえ、勇利君、キスして。」
勇「へっ!?」
そうして、一気に顔が赤くなる勇利君。
そんな彼がとてつもなく愛おしい。
「ねえ、き…」
それから、私の視界が真っ暗になり。
また、勇利君の顔が近くでみえた。
あぁ、押し倒されたのか。
勇「ごめん、A、もう、反則だよ…
僕ずっと…我慢してたけど…」
「我慢なんて必要なかった。
ずっと待ってたんだから…。」
そうして、私は勇利君の背中に手を回した。
勇「覚悟は?」
「全然大丈夫。」
あぁ、幸せだ…
私はヴィクトルが帰ってくるまで
勇利君に溺れた。
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ハルノ(プロフ) - 一葉さん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! (2017年3月19日 19時) (レス) id: 1590472acd (このIDを非表示/違反報告)
一葉(プロフ) - ありがとうございます!わざわざすみません!(>_<) (2017年3月19日 19時) (レス) id: c41cc6cead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルノ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/05giogiotr2/
作成日時:2017年3月19日 18時