今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:31,558 hit
小｜中｜大
102話 ページ14
『？』
どうゆう事だ？
「お前は一体どこまで知っている！！！1年先か？2年先か？？」
知ったような口ぶりにドキッとする
と同時に冷や汗が止まらなくなる
まるで私が違う世界からやってきた事を知っているかのような…そんな口ぶりに
「何言ってんだあいつ？」
「さぁ？」
「海軍の連中がどこまで知ってるかは知らねぇが…帰りたけりゃ離れるべきだ」
あぁ…嫌だ……
こんなにも嫌悪感を抱くの初めてだ
「だが…未来を見据えているお前はまさに神の種だ。何としてでも手に入れる…あぁ安心しろ。全ての未来がわかりゃちゃんと【元の世界】へ返してやるよ」
何が元の世界だ
あいつがそんな方法知っているわけがない
「！！」
これ以上口を開かないでくれ
これ以上…私の前に…
「A！」
『？！』
パサっとルフィの麦わら帽子を被せられる
「大丈夫だ！俺がいる！」
『あ……』
ニカッと笑うルフィの顔を見て
安心する
「おいおめぇら！！他所見するな！」
「ノックアップストリームがくるぞ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リィ(プロフ) - もうルフィがかっこいいが可愛いかわかれへん！！！続き待ってます！ (2022年3月6日 18時) (
レス) @page16 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さらチ | 作成日時：2021年11月25日 0時
