【暗殺教室】能ある猫は秘密が多すぎる (ページ7)

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「･･･あ、人影･･･」

寺坂「ﾋﾞｸﾞｯ)) !!」

「あははっ！！じょーだんだよー、寺坂ーww」

寺坂「A、オマエ･･･っ」

「ククク･･･やっぱ寺坂ってビビりでしょ･･･？」

寺坂と入る事になった私は、これでもかと言うくらい寺坂をいじっています。

寺坂「ぅ、うるせぇ！

･･･てか･･･オマエ、カルマとじゃなくて良かったのかよ」

「？何で？何が？カルマは奥田とだよ？」

寺坂「･･････そう言う事言ってんじゃねぇよ･･･」

「？？大丈夫？寺坂。恐怖でとうとう頭可笑しくなった？」

寺坂「んだと！！」

「きゃー、こわいー(棒読み)」

うーん･･･でも、本当に寺坂が言ってる事が理解出来ない。

“カルマと一緒じゃなくて良かったのか”ってどういう意味？

うーん･･････

ダメだ。サッパリわからん！

「ねぇ、寺坂ー。さっきのどういう意味ー？」

寺坂「あ？

･･････オマエ、カルマとやたら仲良いだろ。だからデキてたりするんじゃねぇのか？」

「デキてる･･･？

･･････はっ！もしかして、子供？！

何言ってんの、寺坂！デキてるわけないじゃん！！」

寺坂「違ぇよ！そういう意味じゃねぇ！！アホか、オマエ！！」

「はぁ？！期末１位相手に何言ってんの？！！」

･･････私が変な誤解をしてしまったようで、その流れで話しは逸れてしまった。

そして、結局寺坂が何を言いたかったのか分からず、外に着いてしまう。

「ねえー！寺坂ーー、どういう意味なのー？」

寺坂「っ、だからわかんねぇなら良いって言ってんだろ！」

「あ･･････ﾑｩ･･･」

外に出ても粘ったけど、とうとうどこかに行ってしまい、

その後何度も考えたけどクエスチョンマークが一向に増えるだけで、やっぱり駄目。

少しの疑問を持ったまま
沖縄離島リゾート2泊3日の夏期講習(南の島での暗殺旅行)は幕を閉じた。

PS.ビッチ先生頑張れ！！

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