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「･･････ねぇ、本当にこのビョンビョンしたナイフでこんな奴殺せるの？」
園川「はい。人間には無害ですが、奴には効きます」
「ふ〜ん･･･。
･･･あれ、何だっけ･･･？ 確か、この超生物を来年の４月までに殺せなかったら･･･地球、終わるんだっけ？」
園川「はい。超生物が地球を爆破します」
「怖っww ･･･まぁ、でも殺っちゃえば良い事だよね･･･？」
園川「はい」
「りょーかい。じゃあ、狂った殺人鬼みたいに足掻いてみるわww」
園川「よろしくお願いします。
地球の危機ですので秘密の口外は絶対に禁止です」
「･･････。
もし漏らした場合は？」
園川「記憶消去の治療を受けて頂く事になります」
「うわ〜怖〜いww ククク･･･」
園川「他のみんなは既に任務に入っています。貴方も明日からＥ組行きですので、暗殺任務を依頼します」
「はいよ。
フフフ･･･見つけた、私のお気に入り。
･･･楽しみ･･･♪」
━━━
「お初にお目にかかりまーす。元Ａ組の宮本Aです。よろしくね〜」
ヒラヒラと手を振りながらみんなに自己紹介をする。
何か、思ってた以上にみんなそんなに落ちこぼれた雰囲気はないな･･･。
･･･てか、それより･･･私の横にいる
写真で見たときも笑ったけど、生で見ると笑い堪えるの辛いんだけど･･･！！
ククク･･･。
あ〜、良い事思いついた･･･。
試しに攻撃仕掛けてみよ･･･。
何が良いかな･･･
簡単に猫だましとか？
でも、超生物に猫だましって効くのかな？
ん〜･･･まぁ物は試しでやってみよう！
「･･･それで、殺せんせー」
営業スマイル１００％で殺せんせーに話しかける。
殺せんせー「何でしょう、Aさん」
「ﾆｺﾆｺ)) ･･････」
殺せんせー「 ？ 」
「ﾆｺﾆｺ)) ･･････。
フフ･･･」
ﾊﾟｧﾝ
殺せんせー「にゅや？！」
「「 ！？」」
営業スマイル１００％で殺せんせーを見つめ続けて約５秒。
何の違和感も感じさせないナチュラルな動きで殺せんせーに猫だましをお見舞させた。
でも、殺せんせーは驚いただけで怯むことはなかった。
「･･････やっぱ、超生物相手だと猫だましは通用しなにくいか･･･。残念」
せっかく
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千影(プロフ) - 風香さん» 感想ありがとうございます！誤字は読み返してる度に直してるんですが見落としがちなので、教えていただきありがとうございます。少しずつ直していきますね (2018年8月28日 16時) (
レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
風香(プロフ) - とても面白いです。でも、誤字が多いなと思ったので、そこを直してみると読みやすいです。上から目線でごめんなさい。 (2018年8月27日 21時) (レス) id: 8c247635bb (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 了解です！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
真美 - 千影さん» ありがとうございます。 あの…次に読みに行ったら私の作品のコメント欄で感想をお願いします。 あとからすみません… (2018年3月18日 15時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 真美さんの作品読みました！とても面白い作品で、先が気になる展開でした！！真美さんも更新頑張ってください。応援してます！！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳月 | 作成日時：2018年3月18日 14時
