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「っ･･･汚･･･」
なにが“フェア”よ･･･。
使う手がクズだね。
でも、そんな私のイライラはすぐに消えた。
だって･･･
ﾌﾞｼｭｯ
業「奇遇だねぇ、２人もと同じ事考えてた」
「･･････っ、ははっ･･･」
おそらくおじさんクンから使い捨てを盗って来たであろう“毒ガス”を振り向きざまのおじさんに浴びせた。
おじさんはすぐにナイフを取り出して反撃しようとするけど、カルマに簡単に抑えられてしまう。
一時はどうなるかと思ったけど･･･とりあえずカルマが無事で良かったよ･･･。
その後、ガムテで縛られたおじさん。
･･･何かサナギみたいww
最初に比べると何もと酷いお姿で･･･。
・
ｸﾞﾘｯﾌﾟ「モガアアアアア！！ モガ･･･モ･･･
･･････」
♪〜〜〜━━━
「ククク･･･━━━？」
カラシ、ニンニクなどをカルマに交ぜてもらいおじさんの鼻や口に詰め込んでいると、微かにピアノを演奏している音が聞こえた。
「ねぇ、カルマ。微かにピアノの音、聞こえない？」
業「ピアノの音？ ･･････確かに･･･」
やっぱり。
幻聴とかじゃ無い。
でも、誰が？
ビッチ先生のピアノがここまで聞こえてくるはずが無いし･･･。
もしかして、ココの階から？
でも、律が見せてくれたマップには部屋なんてなかったはず･･･。
業「！ Aちゃん、どこ行くの？」
「音辿ってソコに行ってみる」
普段実行力は無いくせに、興味が湧くと行動が早い。
私の悪いところだよね･･･早めに直さないと･･･。
「･･････ここね･･･」
音を辿っていけば１つの扉の前に着いた。
何の迷いもなく私は扉を押した。
メグ「･･･！ ちょっと、開けない方が良いって･･･」
「だいじょーぶ。
･･････それに、何かあったら私が責任取るから」
いつの間にか私のあとをみんなが付いて来たらしい。
扉を開ける私の行動にみんな、不安の気持ちが隠せていない。
それでも手を止める事無く扉を押し続ける。
と、中には１人の女性がピアノを弾いていた━━━
✄--ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --✄
ミニ設定
ミューズ
性別／女
出身／イタリア
身分／フリー
武器／身体能力の高さ、身の回りにあるもの
暗殺方法／多岐にわたる
弱点／“おばさん”と言われると直ぐにキレる
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千影(プロフ) - 風香さん» 感想ありがとうございます！誤字は読み返してる度に直してるんですが見落としがちなので、教えていただきありがとうございます。少しずつ直していきますね (2018年8月28日 16時) (
レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
風香(プロフ) - とても面白いです。でも、誤字が多いなと思ったので、そこを直してみると読みやすいです。上から目線でごめんなさい。 (2018年8月27日 21時) (レス) id: 8c247635bb (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 了解です！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
真美 - 千影さん» ありがとうございます。 あの…次に読みに行ったら私の作品のコメント欄で感想をお願いします。 あとからすみません… (2018年3月18日 15時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 真美さんの作品読みました！とても面白い作品で、先が気になる展開でした！！真美さんも更新頑張ってください。応援してます！！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳月 | 作成日時：2018年3月18日 14時
