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「ん〜、イマイチ言ってる事がわからないけど、３年間の仲だよ？！」
業「へぇ〜、そうなんだ･･･」
「うん･･･？」
･･････あ〜、何だろう･･･。
カルマが黒い包まれてる･･･。
何で？！ 怖いよ！！
浅野「赤羽。何か言いたそうだな」
「そうなの？」
業「いやー、別に･･･？
それより、Aちゃん、そろそろ浅野クンから離れたら？ 浅野クン、勘違いしちゃうよ？
あっ、それとも･･･もう勘違いしてるカンジ？」
浅野「っ･･･！！ 赤羽、何を･･･！！ ////」
「お。学っくん、顔真っ赤･･･。カッワイイ〜」
そう言いながら学っくんの頬っぺをブニブニする。
浅野「っ･･･/////」
業「･･････はぁ〜･･･。
だーかーらー、そういう行動が駄目なんだって！」
「ん？ ━━━おっ･･･」
何故か半ばキレ気味なご様子のカルマは少し強めに言うと私を自分の方に引き寄せた。
そして、今の私はカルマの腕の中。
要するに･･･カルマにバックハグされてる感じ。
「･･･何？ カルマ、私にハグしたかったの？」
業「は･･･？ 何言ってんの？」
あれ、違うの？
てか、私をハグする力が通常より強く感じるのは気のせいかな？！
浅野「赤羽、Aを離したらどうだ。困っているぞ」
「いや。私、さほど困ってないよ？ むしろ温もりを感じていますっ！」
意外にもカルマの体温が温かい事にビックリです！！
浅野「なっ･･･？！ そう、なのか･･･？」
「うん」
業「･･･だって。残念だったね〜浅野クン。
あと、Aちゃん。温もり感じてるとか言わなくて良いから」
「？ ･･･は〜い」
本当は理由を聞きたかったけど、ここは空気を読んで辞めておこう。
ん〜、何となく空気を読んでみましたって感じで。
業「それじゃ、そろそろ帰ろっか。
じゃーねー、浅野クン」
「バイバーイ、また始業式で会おう！」
浅野「っ･･･あぁ、またな･･･」
ん〜。学っくん、何か苦い顔してる･･･。
最後くらいお互い笑顔で別れたかったのに〜。
まぁ、また始業式で会えるから良っか！
〜一方その頃 渚くんと茅野ちゃんは･･･〜
渚「浅野くんも大変だね･･･」
茅野「だね･･･。というか、Aちゃんが鈍感すぎてどっちも大変そう･･･」
渚「あはは･･･」
渚＆茅野(どっちも頑張ればれー)
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千影(プロフ) - 風香さん» 感想ありがとうございます！誤字は読み返してる度に直してるんですが見落としがちなので、教えていただきありがとうございます。少しずつ直していきますね (2018年8月28日 16時) (
レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
風香(プロフ) - とても面白いです。でも、誤字が多いなと思ったので、そこを直してみると読みやすいです。上から目線でごめんなさい。 (2018年8月27日 21時) (レス) id: 8c247635bb (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 了解です！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
真美 - 千影さん» ありがとうございます。 あの…次に読みに行ったら私の作品のコメント欄で感想をお願いします。 あとからすみません… (2018年3月18日 15時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 真美さんの作品読みました！とても面白い作品で、先が気になる展開でした！！真美さんも更新頑張ってください。応援してます！！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳月 | 作成日時：2018年3月18日 14時
