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「･･･！ おやおや、久しぶりの面々ですこと･･･」
浅野「！ A！」
「よっ、おひさ･･･学っくんとその他五英傑の諸君」
放課後、１人で帰路についていると五英傑とバッタリ会った。
こりゃあ、まぁビックリ･･･。
榊原「久しぶりだね、宮本。相変わらず
そう言い蓮ちゃんが私に触れて来る。
「うるせぇ、触んな。汚れる」
それをすぐさまペシッっと払う。
だって本当に汚れそうだったんだもんっ！！
榊原「やっぱり性格はブスだな」
「ブスで結構。アンタに私の美しさがわかってたまるか」
あ、因みにこの美しさは見た目の美しさじゃないからね？
荒木「Ｅ組に転入して初めてのテスト･･･結果が楽しみだね」
「大丈夫、安心して。今回もアンタらの事ねじ伏せてあげるから」
荒木「っ･･･」
こういうときにでる営業スマイル１００％と自信は凄いと思う。
「全員の事喋らせられなくて残念だけど、今回のＥ組も舐めてたら痛い目みるよ」
「「！ ･･･っ･･･!!」」
何か心当たりがあるのか、学っくん以外の４人が苦い顔をした。
浅野「あれは、君たちがまいた種だろ･･･」
瀬尾「そうだったな･･･」
「？ ･･････あ、そっか。
確かアンタら、Ｅ組と賭けしたんだっけ？ ククク･･･馬鹿な事するよねぇ･･･アンタらが」
「「っ･･･」」
「深い理由はわからないけど、最近のＥ組は波に乗って来てるんだから結果がどうなるかなんてだいたい予想出来るんじゃないの？
それとも、五英傑の皆さんは自分に都合の良いようにしか未来を考えられないのかな？
まぁ確かにそういうときも必要だけど･･･
少しは現実見た方が良いよ、マジで。
いつまでもＥ組の事、下に見てたらそのうち本当に痛い目に遭うよ」
「「･･････」」
一気に私と五英傑の周りに緊迫とした空気が流れた。
「━━━な〜んてね！ じょーだん、ジョーダン！」
小山「･･･は、はぁ？」
でも、直ぐにそんな空気を私が壊す。
だって私、シリアスとか嫌いだも〜ん！！
「今のは悪魔でも私が考える未来。
人それぞれ考え方何で違うんだから、この先の未来をどう考えるかなんて自由でしょ？
自由で考えて、自分なりの良い未来を創れば良いんじゃない？
ただ━━━」
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千影(プロフ) - 風香さん» 感想ありがとうございます！誤字は読み返してる度に直してるんですが見落としがちなので、教えていただきありがとうございます。少しずつ直していきますね (2018年8月28日 16時) (
レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
風香(プロフ) - とても面白いです。でも、誤字が多いなと思ったので、そこを直してみると読みやすいです。上から目線でごめんなさい。 (2018年8月27日 21時) (レス) id: 8c247635bb (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 了解です！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
真美 - 千影さん» ありがとうございます。 あの…次に読みに行ったら私の作品のコメント欄で感想をお願いします。 あとからすみません… (2018年3月18日 15時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 真美さん» 真美さんの作品読みました！とても面白い作品で、先が気になる展開でした！！真美さんも更新頑張ってください。応援してます！！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: 89ce5d6073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淳月 | 作成日時：2018年3月18日 14時
