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それぞれの部屋が決まり掃除も終わったようで

それぞれの部屋を覗いてみることに



ｺﾝｺﾝ

神「はーい、あ、Aちゃん俺の部屋どない？」


覗いてみると、ヒョウ柄が溢れていた
でも、彼らしいと思えた





A「凄くいいですね、神山さんらしいです」



神「あ、俺のこと神ちゃんって呼んでや、敬語やとなんか嫌や」




敬語が一番楽なんだけどなぁと思いながら



A「はい…神ちゃん！」


神「お、おう、不意打ちはずるいなぁ」ﾎﾞｿｯ






なんて声は聞こえなかった






A「次の部屋行って…くるね？」






神「なら、またな！」







神ちゃんの部屋を後にした

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作者名：もゆ | 作成日時：2017年3月18日 22時

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