検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:56,797 hit

14 ページ14

部屋は、それぞれ片づいたようで


バラバラに、お店のカウンターに降りてきた



改めて集まった7人を見て、キラキラが眩しい…




私は、光のない路地裏にいたせいなのか




とてつもなく、眩しい…


淳「なぁ、」


A「あ、はい!」

ぼーっとしすぎて、淳太さんの声が聞こえなかった。


A「すいません、なにかありましたか?」



淳「改めて挨拶しよう思てな、俺たちアイドルしてます」


A「あ、そうなんですか、だから笑顔が得意なんですね」


照「ん?」


望「Aって、アイドルとか興味ない?」


A「興味無いと言うより、あまり分からなくて…
光のないところで生活してきたので…」




流「へぇー、そうなんや」


大「ほぉ、珍しいこともあるもんやなぁ」


濱「まぁ、この家にテレビ無さそうやもんなぁ」


神「あー、ほんまやなぁ」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
淳太said
俺たちが、今から暮らすこの家もバレないとええけど


照史said
俺はもうあんな思いすんのは、いやや


大毅said
この暮らしを何としても守らなあかん


智洋said
みんなの困った顔はみたない


流星said
俺らが、俺ららしくおるために


望said
俺が、もっと注意すればよかったんかな

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
179人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もゆ | 作成日時:2017年3月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。