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部屋は、それぞれ片づいたようで
バラバラに、お店のカウンターに降りてきた
改めて集まった7人を見て、キラキラが眩しい…
私は、光のない路地裏にいたせいなのか
とてつもなく、眩しい…
淳「なぁ、」
A「あ、はい!」
ぼーっとしすぎて、淳太さんの声が聞こえなかった。
A「すいません、なにかありましたか?」
淳「改めて挨拶しよう思てな、俺たちアイドルしてます」
A「あ、そうなんですか、だから笑顔が得意なんですね」
照「ん?」
望「Aって、アイドルとか興味ない?」
A「興味無いと言うより、あまり分からなくて…
光のないところで生活してきたので…」
流「へぇー、そうなんや」
大「ほぉ、珍しいこともあるもんやなぁ」
濱「まぁ、この家にテレビ無さそうやもんなぁ」
神「あー、ほんまやなぁ」
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淳太said
俺たちが、今から暮らすこの家もバレないとええけど
照史said
俺はもうあんな思いすんのは、いやや
大毅said
この暮らしを何としても守らなあかん
智洋said
みんなの困った顔はみたない
流星said
俺らが、俺ららしくおるために
望said
俺が、もっと注意すればよかったんかな
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作者名:もゆ | 作成日時:2017年3月18日 22時