検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:28,025 hit

31 ページ31

side.A


"明日は、一日家にいないから 掃除と洗濯しておいてね。 もしサボったら追い出すからね"



お母さんの言葉を思い出して

ホテルに行くのを躊躇った



でも、1人で帰るというと 篤くんが送るって言うし....



結局 ホテルに泊まることにした




.


受付「申し訳ありません。 四部屋しか空いてなくて....」




みんなで顔を見合わせる


一部屋2人じゃないと入れないことになる




華「誠は、1人じゃないとダメでしょ? 私達女3人で同じ部屋入ろうか?」


誠「一部屋にベッドは2つなんだから 誰かがソファーで寝ないといけないことになるよ? べつに僕は二人部屋でもいいけど」


永「俺は愛美と同部屋でいいよ。」




話が淡々と進んでいく、私は誰と同部屋...?


麻也さん? 香川さん?



.......篤くん..?




誠「じゃあ、四部屋で」

32→←30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:サッカー , 内田篤人 , ホルン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とうふ みゅうな | 作成日時:2017年6月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。