検索窓
今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:28,033 hit

4 ページ4

side.篤人




「上手なのかはわかんないけど なんか心に響くんだよね。って聞いてる?麻也」




麻也はカートを押しながら ちょっと相槌を打ってるだけで


それがなんか腹が立って




膝カックンしてやった






麻「で、 惚れてるわけだ。その音色に」


「気色悪い言い方すんなよ」


麻「なら、マンション中の部屋一軒一軒訪ねたら?」


「ねーほんと馬鹿なの?」






結構真剣に言ってるんだもん、


笑っちゃうよね






麻「どうする? すっごいガタイのいいスキンヘッドのおじさんが出てきたら」



「絶対にない。 」






ヘラヘラマヌケズラがうざくて 今度はケツに蹴り1発入れてやった






いった〜 っとお尻を痛がってる麻也の先に見えた 日本人の女の子



行ったり来たりしてるけど迷子か?





麻「ウッチーのストーカーだったりして」



「んなわけ。」






でも、なんか その子から目が離せなくなった

5→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:サッカー , 内田篤人 , ホルン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とうふ みゅうな | 作成日時:2017年6月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。