今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:34,488 hit
小｜中｜大
カラットはお見通し ページ9
『え？』
CA｢だからウォヌと付き合ってるのかって聞いてるの｣
周りに気を使って小声なのはいいんだけど...
『どうしてそう思うの？』
CA｢匂わせすぎなの、というかカラットなら全員分かってるよ？｣
『え...』
CA｢安心して、カラットと名乗るファンは2人のこと超応援してるから！｣
『そう言えば前のペンミで私とウォヌのケミが好きだって言ってたね』
CA｢本当に覚えてるんだ...｣
SF｢そろそろ時間です｣
『はーい、じゃあまたね！』
CA｢ありがとうございました〜｣
━━━━━━━━━━━━━━━
『ね、私たちが付き合ってるの結構バレてるって』
WN｢まあ、あんだけ匂わせたら気づくよな｣
『でね...そろそろいいんじゃないかな〜って』
WN｢公表？｣
『...うん』
WN｢社長に相談してみないとな｣
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 446人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユカ | 作成日時：2022年7月29日 9時
