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『…ソクミナ』
DK｢僕は、あの時夢ができた…Aと結婚したいって｣
『っ…』
DK｢Aが僕のことを好きだって言ってくれた時から…いや、Aと初めて会った時から好きなんだ｣
『…ぐすっ』
DK｢泣かないでよ…｣
『だって…私たちはアイドル、なんだよっ？』
DK｢うん…｣
『こんなのっ…ダメだよ…』
DK｢でも不思議なことにPLEDISは認めてくれたよ？｣
『まだ付き合ってないもん…！』
DK｢まだってことは…付き合ってくれるの？｣
『……』
DK｢A…｣
『…うん、ずっと…ソクミナが好きだもん』
DK｢ほ、ほんとに？…やった…！！ありがとう、A！｣
『…でも、どうしよう』
DK｢…ん？｣
『だって…報告しなきゃでしょ？』
DK｢あ…｣
．
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作者名：ユカ | 作成日時：2022年8月21日 18時
