八人将へあいさつ１ ページ6
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広間につくと、シンドバッドは椅子に腰かけた。
シン「A、今から紹介する八人将は、このシンドリア王国で最強と言われている8人の戦士たちだ。みんな俺が冒険の中で出会い絆を育んできた大切な仲間なんだ。いい奴らだぞ」
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嬉しそうな顔でそう言うシンドバッドだが、私は少し不安に駆られた。
なんか、すごい強面な人たちが来そうじゃない？？←
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シン「ははっ、そんな顔するな！すごく優しい奴らだぞ。あ、来たか。」
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そういって扉のほうを向くシンドバッドさんにつられて私も扉のほうに目を向ける。
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A「あれ？？」
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想像ではもっと怖い戦士たちを予想していたが、そこに立っている8人の中には優しそうな青年も、女性もいる。
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シン「さあ！A！これがシンドリア王国の戦士たち、八人将だ！！紹介するから近くに行くぞ。」
そういって手を握り8人の前へ私を立たせた
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A「あ、あの、Aです…何故かはわかりませんが気が付いたらこの国にいて、しばらくお世話になることになりました。よろしくお願いします！！」
未だ緊張が解けず、カチカチになりながら挨拶をする私を見て、笑いながら男の人が前に出てきた。
綺麗な白い髪、それとは対照的な色黒の肌。ちょっとチャラそうだけどカッコいい―。
シャル「ははっ！！そんな緊張すんなって！！俺はシャルルカン。剣術だったら負けねえぜ！！A、剣術は好きか？？」
A「剣術ですか…剣道みたいな感じですかね？？剣道なら少しやったことありますが…」
私が遠慮がちに答えるとシャルルカンさんは私の両肩をつかみ目を輝かせた
シャル「本当か！？！？剣術できるのか！？今度俺と鍛錬しようぜ！手取り足取り教えてやるよ！」
ええっ！？なんか断れない雰囲気なんだけど…
ヤム「やめときなさい！Aちゃんが嫌がってるじゃない。あたしはヤムライハよ！よろしくねAちゃん！あとこいつとしゃべると剣術バカが移るわよ」
シャル「ああっ！？黙れよ！！」
ヤム「なによお！？」
そういってシャルルカンさんをにらんでいるヤムライハさん。すごく綺麗…
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アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
