お酒の席の ページ47
・
シン「ははは！！ここの酒はうまいなあ！！なぁ、A」
紅覇「Aちゃーん！！一緒に飲も！！」
紅明「Aさんのためにご飯をよそってきましたよ…」
シャル「A〜！！」
ジャ「シン！！Aから離れなさい！！」
マス「…これ食え」
A「あ、あはは…」
宴が始まり数分。私はシンドバッドの横で食べ物を食べていたが、紅覇君たちが走ってきて今はこの状態だ。
シンドバッドはいつもよりお酒を飲むペースが速い。
そして私の腰に手を回し、上機嫌だ←
A「あ、あの…シンドバッド、飲みすぎでは…あと顔近すぎ…きゃっ！？！？」
顔が近すぎやしないか。と言おうとした刹那、なんとシンドバッドが私のお尻をさりげなく触ってきたのだ！！←
A「ちょっ…やめ…」
シン「ん？？」
やめてと言うも、いつものさわやかスマイルで誤魔化そうとするシンドバッド。
そんなシンドバッドを皆が放置するはずも無く…
紅覇「はぁ！？ちょっ、何やってんの！？Aから離れろお！！」
紅明「七海の覇王が、聞いてあきれます。最低ですね」←
ジャ「シン…何をしているのですか？？」
マス「…じー」
口々に怒り出す皆。顔がとても怖い…
シン「わ、ちょっ！！ジャーファル眷属器しまって！！！マスルールもそんな顔で俺を見るなぁああ」←
ジャ「問答無用！！！」
シャル「まあ、当然の報いだな」
そういってシンドバッドに詰め寄る皆。
さすがにかわいそうかのと思い庇おうとするも…。
A「ま、まあまあ、お酒の席のことじゃないですか…」
シン「そうだ！！お酒の席のことじゃないか！(ドヤ)」←
なんでシンドバッドがドヤ顔するんだよ！？
シャル「いや、王サマがドヤ顔すんなよ」
ジャ「こら、シンー！！！」
シン「わあああー！！」
そうして言い争い…いや、シンドバッドが皆に怒られているのを一人ぽつんと見ていると…
・
A「っわあ！？」
グイッと誰かに手をひかれ、シンドバッド達の輪の中から連れ出された。
顔を上げると…
・
・
・
A「…あ！ジュダル君！！！」
ジュダル「よぉ」
ジュダル君が私の手を引き、にやりと笑っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 215人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
