乾杯 ページ46
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A「紅覇君…！ありがとう！」
紅覇君に褒められ、恥ずかしくなった私は袖で口元を隠しながらお礼を言う。
紅覇「別にぃ〜。(あぁ〜もお、だから可愛すぎるんだって！！なに！？なんなの！？///)」←
紅明「…Aさん…。着物とても似合いますね…///」
紅覇君の後ろからさりげなく現れた紅明さんにまで褒められ、さらに顔を隠したくなる。
A「あ、ありがとうございます…」
紅明「いえ…///あ、皆様、そろそろ宴が始まりますので乾杯の準備を」
シン「おお、そうだな」
ジャ「ささ、席に着きましょ」
紅覇「炎兄ぃの話長いかなあ〜」
紅玉「早くご馳走が食べたいわねA♪」
口々にそういうと皆は杯を持ち、自分の席に着く。
私もシンドバッドの横に座り、杯を持った。
一番前に紅炎さんが立ち、乾杯のあいさつをする。無表情だが大丈夫だろうか？←
紅炎「…それでは、シンドリアと煌帝国の発展と親睦を願い…乾杯！！！」
「「「「「(挨拶短っっ！！！)」」」」」←
シン「乾杯！！！」
「「「「「「「か、かんぱーい！！！！！！」」」」」」
挨拶短いな！？と心の中でツッコんでいた人たちもいたが、シンドバッドの「乾杯」の声で我に返り、皆で声をそろえて乾杯をした。
こうして、シンドリアと煌帝国の親睦会が幕を開けたのだった
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アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
