部屋 ページ39
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紅炎「さぁA！！」
相変わらず目をぎらつかせながら迫り来る紅炎さん。
A「あ、あのっ、今晩の宴の時にお話しますから……」
紅炎「……それもそうだな。夜の方が都合がいいな。夜ゆっくり聞かせてもらうか」
紅炎さんはふっと微笑むと了承してくれた。
良かったｱﾞｱﾞ
紅明「長旅でお疲れでしょう。宴の開かれる夜までまだ時間がありますので、皆さんはゆっくり部屋で休んでください。用意してます。」
シン「おおっ、部屋まで準備してくれるとは、ありがたい」
紅炎「ふん」
紅覇「A〜後で部屋に行っていい？」
紅炎「ダメに決まっているだろう。……俺が行くのだから」←
紅玉「お兄様！？」
紅明「何を言っているのですか。……ご案内します。皆さんどうぞ」
「えぇ〜行くもん」と駄々をこねる紅覇くんと「夜楽しみにしている」と目をぎらつかせる紅炎さんに手を振り、私達は紅明さんに部屋まで案内してもらった。
・
・
紅明「Aさんの部屋はこちらです」
A「わぁー！広い！！！」
紅明さんに案内されて入った部屋は広くて綺麗な部屋だった。
シン「広いなあ」←
シャル「いい部屋だな」←
マスルール「居心地良さそうっすね」←
紅明「い、いえ……ここはAさんの部屋なので。あなた達は別に部屋を用意しますので」
シン「いや、俺はAと相部屋で問題ない」
ジャ「何を言ってるんですか。はいはい行きますよー」
紅明「こちらです」
私と同じ部屋に泊まる気満々の3人を引きずりながら紅明さんに付いていくジャーファルさん。
……相変わらずシンドバッドの監視忙しそう←
A「はい！また後で！(ニコッ)」
ジャ「……////ま、またあとで」
そんなジャーファルさん(他・シンドバッド達←)を見送って私は1人で部屋に荷物を置いた。
A「ふー、結構長旅だったなー」
……それにしても煌帝国って思ったよりも楽しい。
A「そうだ。夜まで時間あるし、ちょっと探査してみよ」
まだまだ面白い発見あるかもしれないし
私はそう呟いて、1人部屋を出たのだった
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アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
