夜 ページ28
・
あれからシンドバッドは何とか仕事を終わらせ、今はみんなで夕食の時間である。
シン「あ〜今日も疲れたよお…ジャーファルの鬼！」
ジャ「はいはいお疲れ様でした」
ドラコーン「相変わらずだな」
スパルトス「いつもサボるからでしょう」
シャル「王様らしいや！お、アリババそれうまそうだな！」
アリババ「し、師匠！俺の皿からとらないで下さいよお！」
ヒナホホ「いや、たくさんあるんだから取り合いすんなよ」
マスルール「子供じゃないんすから」
こんな感じで相変わらず賑やかな食堂。
そりゃ八人将＋アリババ君たち＋シンドバッドがそろえば賑やかにもなりますよね←
・
ピスティ「Aちん！後で一緒に大浴場行こ！」
A「ここ大浴場あるの？！行きたい！」
ピスティちゃんの言葉に思わず食いつく私。
ヤム「じゃあ私も入ろうかしら」
モル「私もご一緒させていただきます」
シン「じゃあ私も」←
シャル「私も」←
…ん？？
ジャ「いや、どさくさまぎれになに言ってるんですか。シャルルカン、シン！！！声変えてもバレバレですからね！？」
シン・シャル「「ちっ」」←
モルちゃんの後に続いてどさくさまぎれに一緒に入ろうとしてくるシンドバッドとシャルルカンさん。
バレバレなんですけどね？
シン「ちぇー、Aと一緒に入れると思ったのに〜。そうだ！A、俺の部屋にも風呂があるから一緒ｎ「…シン？」…ごめんジャーファル」←
まったく、何回言わせるんですか。と怒るジャーファルさん。
ジャ「っ///」
A「？」
ふと目が合うと、恥ずかしそうに逸らされてしまった。
そんなジャーファルさんに声をかけようとするも…
ピスティ「Aちん！！早く大浴場いこ！」
ヤム「食べるの遅いわよ！」
モル「Aさん」
この3人に呼ばれては行くしかないよね。うん
A「待って！」
私は急いでご飯をかきこみ席を立った。
ジャ「いってらっしゃい」
一緒に来ようとするシンドバッドやアラジン、シャルルカンをまとめて引きずり戻し、笑顔で見送ってくれるジャーファルさんに手を振り私はピスティちゃんたちとともに大浴場へ向かったのだった←
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アキ - 凄く面白いです！！更新頑張って下さい期待しています（*^_^*） (2017年12月13日 20時) (
レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！がんばります(*^。^*) (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - αさん» 全然ですよ(/_;)時間があったのでたくさん更新できましたｗｗ (2017年9月29日 11時) (レス) id: 2acb8c516e (このIDを非表示/違反報告)
さき - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年9月29日 10時) (レス) id: f76ef9cd56 (このIDを非表示/違反報告)
α(プロフ) - え、更新がはやい！すごいです！自分も小説書いてるんですけどなかなか更新できなくて(´；ω；`)尊敬します！ (2017年9月28日 23時) (レス) id: 60012e0407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年9月20日 18時
