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告白 ページ3

あれから優太くんと話すのが気まずくなった。

悲しいとかもうそんなレベルな問題じゃない。

あの言葉で全部分かった。

今でも『もも』って言う人が好きなんだ。

そう思うと涙がこぼれてくる。

優太「A話がある」

「ごめん、私先生に呼ばれてるから」

優太「一緒に帰ろ」

少し大きくなる声。

「委員会あるから」

私も強気に言った。

優太「待ってる」

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作者名：ずんだもち | 作成日時：2019年10月13日 20時

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