35話 貴方side ページ40
教室にいつものようにみんなで入る
そして黒板の方を見ると何やら人が集まっているようだった
シ 「おーい!みんなどうしたんだ?」
男子1 「あ、シルク!なぁなぁ!朝の時間で班決めするんだってよ!」
シ 「え!?まじで!?自由に決めていいのか!?」
男子1 「残念。くじ引きでした!」
シ 「くじ引きいいい!?」
モ 「自由に決めさせろよ( ๑˘・з・)」
そうだ!そうだ!フイッシャーズで固まりたいし!
あ、みんなの前でこんなこという自信はないんです
はい
先生 「お前らー!席つけー!」
------------------✁キリトリ線✁-----------------
先生 「と、まぁそういう訳で班決めだ。くじ引きだから右端の列からくじもってけ。まだ見るんじゃないぞー!」
うわぁドキドキだな...
せめて近くの席になってくれ頼む!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
先生 「黒板に座席かいたから同じ番号の場所にいくんだぞ」
頼む!近くに!
『...』
マ 「なんでそんなガンとばしてくんだよ」
『なんでお前しかいないんだよ...』
マ 「それ言ったらダーマ1人だぞ」
『ごめんなさい』
マ 「本人に謝んなきゃ意味ねぇだろ」
いや、今のは失言だったね
でもさ
人見知りの私が馴染めるのか!?
女子1 「あっははは...えと...よろしくね」
女子2 「よろしく!」
少し気弱そうなこの子は
柏原 柚子 というこのようだ
名前からしておっとりしてそうな子である(まぁ実際そうだけど
髪は二つ結びであまり洒落っ気がないように感じる
ただめちゃくちゃ可愛い
天使かと思うぐらい
そして少し元気のある子は
太田 朱音 という子だ
パワフルで男女共に人気のある
裏表のない子である
学級や学校をまとめるような仕事をよくやり
なんでもこなす
いわゆる天才肌である
うん
真反対すぎない?
私は柚子ちゃんと仲良くしたいな
朱音ちゃんはその...なんか...怖いんです
((((´;ω;`))))
朱 「えと...もう1人男子いるはずだよね?あれ?」
先生 「あぁ...今日は遅刻みたいだ。名前は...」
男子2 「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙おぐれだあああああ!!」
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るるく(プロフ) - ぴよさん» 待ってくれてありがとおおおおおおおお!!!夢主ちゃんは鈍感なのさ( ̄+ー ̄)更新頑張りまする! (2017年10月9日 21時) (レス) id: f927e1df77 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ - 更新きたぁぁぁ!夢主ちゃんまだ自分の気持ちに気づけてないのか!ふふふふふ(((殴 ごめんなさい調子乗りました(( 更新頑張ってくださいね(´ω` ) (2017年10月8日 9時) (レス) id: 0bfc9f3afc (このIDを非表示/違反報告)
るるく(プロフ) - ぴよさん» ほんとそうですよね...テスト嫌ですわあああ!って思いながらテスト受けてきました!点数とかも見ました!まぁ私にしては頑張った点数です。はい。よっしゃ!小説投稿していきマース! (2017年10月7日 11時) (レス) id: f927e1df77 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ - テストって大変ですよね…点数下がってたりしたら親に色々言われるし…テストなんかきえてしまえ!!って思っても無理なんですよね…悲しい現実w テスト、頑張ってくださいね! (2017年10月3日 20時) (レス) id: 0bfc9f3afc (このIDを非表示/違反報告)
るるく(プロフ) - ぴよさん» ごめんなさい!テスト勉強があって...この一週間は更新出来なさそうです(´;ω;`) (2017年10月2日 20時) (レス) id: f927e1df77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るるく | 作成日時:2017年8月19日 18時