俺と麦わら海賊団 ページ30
※ぬう様のリクエストで麦わらの一味を登場させます!
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ギラキラと照らす陽の光がパラソルに映る
真っ白なビーチチェアに座り朝にニュース・クーから買っておいた記事を広げて読む
すると銀のトレーに乗ったみかんジュースを片手に持って運んで来たサンジ君が小さな机にコースターをひいてみかんジュースをその上に置いた
「ナミさ〜〜〜ん♡ただ今サンジ特製トロピカルみかんジュースが出来たよ〜〜〜♡」
「気が利くわねサンジ君!ちょうど喉が渇いたところだったの!!」
そう言って私は机に置かれたみかんジュースを手に取りストローで飲み上げる
「…!美味しいわっ!!!コレ、どうしたの!!?」
「ハハッ実は、特にこれといって何かやったわけじゃないんだ」
サンジ君はナミさんの育てたみかんを使ったからさ!、とかって言っていたけど…ウチの作ったみかんでもそうそうこんなに美味しいジュースは作れないわよ!!!!
「そんなはずないわよ!!私も何回かジュースを作った事はあるけど、こんなに美味しい物を飲んだのは始めてよ!!!!!」
「嬉しいこと言ってくれるな〜〜!!!!!ナミっさ〜〜〜ん♡」
いつも通りサンジ君が目をハートにしながらクネクネと動いてこのジュースの説明をしてくれていると一一一
「実はこのジュースは少し特殊な入れ方をしていて……「た、大変だーーー!!!!!!!!!!」
「おい!?ウソップテメェ!!俺の話を遮るんじゃねぇえ…!!!ꐦ」
「今はそれどころじゃねぇんだよ!!!!!」
「どうしたの?」
さっきまで柵の上に胡座をかいて釣りをしていたウソップが突然大声を上げ此方へと慌てたように走って来た
どうやらそう遠くない所で人間らしきものが浮かんでいたみたい
「なっ……!?」
「…なんですって!?!?」
「あぁだからよ、早く来てくれ!!!!!」
私達はウソップの言っていた柵の方まで駆け足で移動して人間らしきものが浮かんでいるという海へ目を向ける
よく目を凝らして見てみると小さな人のようなものが海面にぷよぷよと浮かんでいる様を捉えられた
「ほ、本当だわ!?アレは間違いなく人間ね!!!」
「だろ!?早く助けた方がいいんじゃねぇのか!!?」
その声を聞きつけたのかゾロやルフィ達も不思議に思いながら近づいて来た
「お?どーかしたのか?」
「何をそんな慌ててんだ?」
「ゾロ!ルフィ!」
その近づいてきた2人に伴い他のクルーもやって来た時、話の経緯をみんなに手短に話す
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次章ハク君ちゃんと出します!
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マジモンの名無し(プロフ) - なるほど。了解しました！また戻ってくることを願っております更新お待ちしております (9月9日 15時) (
レス) @page35 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
鯛代(プロフ) - マジモンの名無しさん» いえこちらこそコメントありがとうございました!!お名前把握です( ･ᴗ･ )⚐⚑ (8月31日 19時) (レス) id: c2aadc6f91 (このIDを非表示/違反報告)
マジモンの名無し(プロフ) - お名前変えましたぬうです。リクエストのお話ありがとうございます！ (8月31日 17時) (レス) @page33 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
鯛代(プロフ) - ぬうさん» 了解しました!コメントありがとうございます^^シャンクスの話もどストライクで良かったです!! (8月14日 11時) (レス) id: c2aadc6f91 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ハクくんが人間化した時の姿で麦わら海賊団にあって欲しいです！後、シャンクスとのお話が凄くどストライクでした (8月14日 10時) (レス) @page27 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鯛代 | 作成日時：2023年7月11日 14時
