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現在、俺は1人…1匹か
で1匹街をさまよっていた
そう、
えー、まじなんでエースどっか行っちゃうんだよー…
迷子とか子供じゃねぇんだからさー(お前だよ)
『ｷｭｲｰ…(つかここ何処…)』
低い視界の位置から周りを見渡す
今の時間は丁度お昼な為朝より若干だが人の数が増えた気がする
まぁ多いに変わりはないんだけどね
んーでもやっぱりゾロアの姿だと視線低すぎて見にくいな
俺は高い場所から街を見ようと思い何処からか高い場所に登れる物は無いかと辺りをキョロキョロする
すると川のように流れる人間の行列がある向かい側にレンガの家の屋根に登れそうな木箱が階段のように置いてある路地が目に止まった
『(おっあそこからなら登れそうだ!)』
俺は人間の並ぶ道を何とか通り抜けその路地へ辿り着いた
積んである木箱へと近寄り慣れた動作で屋根へと登り街を見た
『(上に登ればエースを見つけられると思ったんだけどな…)』
やはりエースらしき人物は見つけられずこれからどうしようかとその場に立ちつくした
迷子になったらその場を動くなとよく言われるが今は昼時
タイミングよく俺の腹の虫の音が響き渡る
『(お腹空いたな…どうしよう)』
とりあえずこのままでは餓死しそうなので何か食べられる物を探そうと俺は行動に移す
と言ってもこの姿ではロクに食料を見つける事が出来ないだろうと思い再度立ち止まった
どうするか…
そう考えた時ふと思い出した今の俺はヒスイゾロア
なら普通にそのゾロアの力を俺は使う事ができるのではないだろうか?
よくよく考えてみたらそうなのではないかと思う
今まで使わなくてもいい場面が多かったから考えた事もなかったが、、
ゾロアなら人間に化ける事が可能だ
やってみるか…
『(人間に…化けろ!!)』
ポンッ＿＿＿＿
おぉっ!視界の位置がたいぞ!!
成功したみたいだ!どうなったのか都合よくそこら辺に落ちていた鏡で見てみるか!
鏡を正面に向け覗くと一一一
『………』
めっちゃくちゃ顔面偏差値が高い…
絶世の美男子へと変わっていた
その見た目は頭皮から雪のように白い髪からコーラル色のグラデーションの少し猫っ毛のある髪の毛に黄金色の瞳、そしてずば抜けてイイその容姿端麗な姿
服装は白とコーラル色を基調としたマフラーのように見える首元の毛皮と肩の頭部分を覗かせる和風な服装
そして、大きな耳と尻尾のようなものも
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マジモンの名無し(プロフ) - なるほど。了解しました！また戻ってくることを願っております更新お待ちしております (9月9日 15時) (
レス) @page35 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
鯛代(プロフ) - マジモンの名無しさん» いえこちらこそコメントありがとうございました!!お名前把握です( ･ᴗ･ )⚐⚑ (8月31日 19時) (レス) id: c2aadc6f91 (このIDを非表示/違反報告)
マジモンの名無し(プロフ) - お名前変えましたぬうです。リクエストのお話ありがとうございます！ (8月31日 17時) (レス) @page33 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
鯛代(プロフ) - ぬうさん» 了解しました!コメントありがとうございます^^シャンクスの話もどストライクで良かったです!! (8月14日 11時) (レス) id: c2aadc6f91 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ハクくんが人間化した時の姿で麦わら海賊団にあって欲しいです！後、シャンクスとのお話が凄くどストライクでした (8月14日 10時) (レス) @page27 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鯛代 | 作成日時：2023年7月11日 14時
