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プールの時間 ページ11

なぜかと言うと...

プールだからだ

ゆき「ひやっほーい!!」

ゆきはあまりの嬉しさにクロールをする

何故、クロール

子供か

カエデ「わっ!!」

水飛沫がカエデにかかる

カエデ「お返しだー!」

ゆき「冷たっ!」

そりゃ、冷たいでしょ

だって……ここ

自然の水を使ってしかも自然に囲まれたプールなんだからさ

ゆき「これを味わえないなんて本校舎の奴らはかわいそうだね〜」

いや、本校舎のプール設備は尋常じゃないから

磯貝「あのさ……」

さっきまで前原君と話していた磯貝君が私のもとに来た

よく、私のところに来てくれるよね

A「なに?」

磯貝「理事長に呼ばれてたけど…」

ん?何を言いたいの?

A「何をいいたいの?」

磯貝「だから……大丈夫だった?なにか、あった?なんか、教室に入ってきたときにいつもと様子が変だったからさ」

!?なんで…気づいちゃうの?

A「………………なにもないよ?大丈夫」

そう言っても疑っているようだった

A「心配してくれて、ありがとう」

磯貝「っ///」

あれ?

ギュッ

磯貝「そんな風に笑うとか、かわいすぎ
初めて見たときから思ってたけど笑うと可愛いよね」

抱きついてきて耳元で囁かれた

A「な、なななななな///」

ズサザザザザ

私は勢いよく磯貝君から離れる

A「そ、そう言うのは好きな人にだけの方がいいよ?それに、私かわいくないから」

私は少し睨みながら言った

磯貝「……」

私に睨まれてなのか、口をつぐみ何も言わなくなった

二人の間に気まずい空気が流れる

どうしようかなと思っていたその時

バシャッ

どこからか水がかかってきた

こんなことするのはあの人しかいない

ゆき「えいっ!」

やっぱり

A「...やったわね?」

水をかけられるとか…

私は仕返しをしようとゆきを追いかけ回した

途中、赤羽君を盾にしだした

ゆき「うぇーい!カルマ君ガード!」

業「うわっ、お前マジでいい加減にしろよ!」

そう言うと今度は業くんが追いかける

私は追いかけるのをやめて、休憩も兼二人を見ることにした

仲良いよな〜

それから、みんなを巻き込み最終的にはみんなで水を掛け合う謎のゲームになっていった


殺「皆さんだけ楽しんで...先生も仲間に入れてください!」

あれ?確か、水が弱点じゃなかったっけ?

皆「「「「いや、お前はダメだろ!」」」」

あ、そうなんだ

かなり落ち込んでた

体育の時間→←集会の時間



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ゆきゆき(プロフ) - SIROKUROHOTARUBIさん» よろしく! (2018年8月18日 16時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - あ、敬語いらんかったん。ずっと違和感あって、では!これからもよろしくお願いしますm(__)mあ、評価ついてた!!よかった~ (2018年8月18日 16時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき(プロフ) - SIROKUROHOTARUBIさん» ありがと!敬語じゃなくていいよ!あと、評価ちゃんとついちょったよ〜! (2018年8月18日 15時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - すっごくよかったです!!主人公二人の、基本あまり好きじゃないんですけど、この小説は大好きです!!評価満点でいってます?上手く評価出来てるかわかんなくて……これからも頑張って下さい!! (2018年8月18日 15時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき(プロフ) - *Kuro*さん» 言ってきました!返信遅れてすみません!桜羅です 自分のスマホからじゃ返信ができないのでゆきゆきに返してもらいます。 磯貝くんかっこいいですよねコメントありがとうございました。頑張ります!だそうです!これからも親友を応援してやってください笑 (2018年7月28日 22時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜羅 | 作成日時:2018年6月30日 16時

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