スイーツの時間 ページ4
Aside
ゆき「甘いもの好きなんだ!!今日一緒にカエデとスイーツ食べに行くんだ!一緒に行こうよ!」
スイーツ……
A「えっ!スイーツ!?」
後悔した
言ったとたん二人がニヤッと笑ったのが分かったからだ
罠に引っ掛かってしまった
A「べ、別に甘いもの好きとか言ってないけど……」
けど、私悩んでいる
戸惑っている
それが二人にも伝わったのか強引に行くことになった
甘い匂いのするお店に三人で入った
店のなかはスイーツがいっぱいあってキラキラしていた
あまいものがいっぱいある!!
………はっ!私としたことが今日知り合ったばかりの人達の前ではしゃいでしまった
チラッと二人を見ると二人もはしゃいでいた
私とは違うのが誰が見ても分かるほど顔に出ているってとこだろう
ゆき「いやーっ!やっぱ人気店だから混んでるね!」
カエデ「どこかに空いてる席あるかなー?」
ゆき「あ!あそこの席空いた!行こっ!」
カエデ「うん!」
ゆき「どんなスイーツがあるかなーっ!
楽しみだね〜!カエデ!それにAちゃん!」
カエデ「うん!」
A「...」
私はついでなの……
って、何で私拗ねてるの?
ゆき「暗いぞ〜?Aちゃん!もっと明るく明るく!」
カエデ「そうだ!そうだ〜!」
A「...あんた達がうるさすぎるんでしょ」
つい、ぶっきらぼうな言い方になってしまった
ま、別に仲良くするきないからいいよね
なのにどうして胸がチクってするんだろ
カエデ「ほらっ!このメニューを見よ!」
そこにはいろいろなケーキが並んでいる
ゆき「よっしゃー!今日は食うぞーっ!」
カエデ「おー!!」
バイキング形式なため自分たちでケーキを取って来て食べる
ゆき/カエデ「「ほらほら、早く食べないと無くなっちゃうよ〜?」」
A「〜〜っ」
美味しい……!!
幸せ…幸せすぎる
A「ん〜っ!めっちゃ美味しい〜っ!」
今日は美味しいものたくさん食べてるような気がする〜
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ゆきゆき(プロフ) - SIROKUROHOTARUBIさん» よろしく! (2018年8月18日 16時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - あ、敬語いらんかったん。ずっと違和感あって、では!これからもよろしくお願いしますm(__)mあ、評価ついてた!!よかった~ (2018年8月18日 16時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき(プロフ) - SIROKUROHOTARUBIさん» ありがと!敬語じゃなくていいよ!あと、評価ちゃんとついちょったよ〜! (2018年8月18日 15時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - すっごくよかったです!!主人公二人の、基本あまり好きじゃないんですけど、この小説は大好きです!!評価満点でいってます?上手く評価出来てるかわかんなくて……これからも頑張って下さい!! (2018年8月18日 15時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきゆき(プロフ) - *Kuro*さん» 言ってきました!返信遅れてすみません!桜羅です 自分のスマホからじゃ返信ができないのでゆきゆきに返してもらいます。 磯貝くんかっこいいですよねコメントありがとうございました。頑張ります!だそうです!これからも親友を応援してやってください笑 (2018年7月28日 22時) (レス) id: 074e5fe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜羅 | 作成日時:2018年6月30日 16時