１話 ページ2
A「はる、おはよう」
千春「おはよう、A」
いつも通り起床する。
良い朝だ。
でも、眠い。
目の前では銀髪で赤目でネイルばっちし女子力高めを偽る兄、千春が携帯をしながら欠伸をしている。
何と絵になる兄なんだ。
いつも通り過ぎて暇だな。
？？「きゃああああ！！」
______________……………えっ？
A「はる、誰か呼んだの？」
千春「僕が呼ぶ訳ないじゃん。仁の友達じゃないの？ちょっと見てくるから待ってて」
そういい、はるは部屋を出て行ってしまった。
…………眠い。
……もう一回寝よっと……。
(-_-)zzz
・
・
・
(-_-)zzz
千春「A！A！」
ふわぁ〜。
う〜。寝てたのにー。
A「どーしたの？」
千春「女の子が居たよ」
ふ〜ん、女の子か〜、
………………えっ？
(๑•ૅㅁ•๑)
A「本当？」
布団をバサッとめくりあげ、起き上がる。
至って真面目そうな顔のはる。
千春「同じ学校の子じゃなそうだけど一応男装してね」
まーーじか！！
A「パーマ面倒だから、手伝って」
千春「いいよ。その代わり、早く準備してね？」
ベッドから飛び降り、はるの前に座る。
そしてベッド脇に置いていた水色のカラコンと鏡を手に取る。
よーし！出来上がり！！
千春「こっちも出来たよ」
鏡を見ると、いつも通りの姿。
A「服選ぶの面倒だったからはるの借りたよ」
千春「勝手に借りないでって言ったのに」
A「だってはるが急がすから！」
千春「しょうがないから許してあげるよ！」
そういい２人で部屋を出る。
A「こっちから声する！行こう！」
そういいはると声のする方に行くと、
Σ(・□・；)？
A「仁が襲ってる！」
千春「えっ？………ぼっ僕何も見てないから！」
？？「違う！！！」
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お稲荷寿司(プロフ) - 家政婦さんっ！好きだから、夢小説あって嬉しかったんですけど、個人的に絵文字とか嫌いなので読む気が失せました。まぁ個人の感想なんで、別に気にしないでいいですよ。 (2019年12月30日 23時) (
レス) id: 179e388f03 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート(プロフ) - 漫画大好き少女さん» キャラぶれてないですか？！良かったです…！ありがとうございます！頑張ります！嬉しいお言葉頂いたので、近日中に更新致します！ (2018年3月23日 16時) (レス) id: 7bd069ed76 (このIDを非表示/違反報告)
漫画大好き少女(プロフ) - 家政婦さん最高すぎて wみんなのキャラもぶれてないしホンマに最高です！これからも頑張ってください！拝見させていただきます！！！ (2018年3月23日 16時) (レス) id: 412f05bc98 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート(プロフ) - 3-114 36さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！これからも頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いします！！ (2017年12月29日 9時) (レス) id: 66cc8ffaf1 (このIDを非表示/違反報告)
3-114 36(プロフ) - とても楽しみています！更新頑張って下さい！待っています！ (2017年12月29日 0時) (レス) id: 7c0de04b6b (このIDを非表示/違反報告)
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