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_ 中島 ページ14

乱歩さんの助手としてでは無く案内係として仕事の付き添いをし、見事な推理ショーを終えた帰り道。

車に戻る最中に突然乱歩さんが歩みを止めた




江戸川「、、、」



中島「?どうしたんですか?乱歩さん」




問いかけると、すっと指を指した



先を見ると





大宰「あれ、Aだ」



中島「Aさん?あ、本当だ、。でも誰かと一緒、?」




赤っぽい茶髪?の背の高い男性と2人で歩いているAさんが歩いていた



誰と一緒なんだろう、?





太宰「、おだ、さく?」



中島「オダサク?」



江戸川「、はぁなるほどね」





、?もしかして僕だけ分かっていない、??



うんうんと考えているとこちら側の視線に気づいたのか目が合った




こっちに2人で向かってくる、?



そして目の前で止まった





『よ、乱歩。久しぶりだね』



江戸川「そんなに人増やされても困るんだけど?」



『人が居ないと困ることが起きそうなんだよ、乱歩が楽するためだと思って、さ?』




太宰「Aさん?」


『治さん、今の会話でご理解頂けた?そしたら説明するの省けるから楽なんですけど』



太宰「君、最近色々理解出来きるけど意味不明なこと多すぎるから纏めて説明して」



『じゃあ家おいで』



太宰「今日でも大丈夫?」



『はいはい』




僕、放置、だな






『あ、敦くん』


中島「は、はいぃ!」


『いい返事ぃ。この人、明日から君の後輩に当たる人になるからお世話よろしくね?』



中島「、え?」




この人、と言いながら手で隣の赤茶髪の男性を指すAさん



乱歩さんの人増やすなって言うのはこういうこと、?

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○△ - とても面白い作品をありがとうございます!?これからも頑張ってください! (2021年11月15日 9時) (レス) id: 3b11741dd3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あめだま | 作成日時:2021年8月13日 4時

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